大衆の逆をゆけ。「大衆は常に間違う」という性質。

大きな決断をするときは
周りの大勢の意見の反対を選んどけば
大体間違いない。の法則。

「価値」は「差異」から生まれるから
大勢とは違う選択をすること自体が
もうすでに価値ある行為になったりする。

歴史的に見ても、
「大衆は常に間違う」という性質があるという。

それも結構当たってる事例が多い。

地動説と天動説の話とか
まさしくそれだなぁ。

昔の非常識が今の常識になったように、今の非常識は未来の常識かもしれない。

2014年6月20日