受動と能動と時間の消失への危機感と

夜寝る前に今日1日のことを思い出したとき、
何時に何をしたか全部言えるのであれば
その日は時間を大切に濃く生きれたって証拠。
自分から能動的に考えて動けた日って証拠。

逆に、何時に何したかを
ほとんど思い出せなかったとしたら、
その日はなんとな〜くの惰性で
大切な時間を無駄に過ごしてしまったって証拠。

思考停止状態でただただ盲目的に受動的に
テレビ観たりネットサーフィンとかしちゃうと
後で、どの時間に何してたかとか
ほとんど忘れてたりする。
いや、忘れてることすら忘れてるか。

受動的なときって、自分死んでるからね。

 

何をするにも、やる前にまず時間を決める。

テレビ見るなら何時まで見るのか
決めてから見始める。
TwitterもfacebookもYouTubeも
何時まで見るか決めてから見始める。

それも1分1秒単位で。

 

というかテレビやネットは
マジで人の時間奪うことに関してはプロだから
本当に見たいときにだけ見るのが正解。
それも注意深く丁寧に。

そうすると、本当に見たいものなんて
ほとんどなかったってことにも気づく。

 

見るときはただただ盲目的に見るんじゃなくて、
どんな巧妙な手口を使って
彼らが人々の時間を奪おうとしてるのか
作り手の意図を考えながら見る。

そうすれば、その時間は
めちゃめちゃ濃くなる。

テキトーに何となく見てる時より
何倍もその情報を楽しめるようにもなる。

しかも、日常生活に活かせるような
有益な学びを得られる時間にもなる。

 

それと隙間時間にSNS見るくらいなら
音声学習した方が絶対いい。
本読んだ方が絶対いい。

隙間時間のチリツモ効果はバカにならない。
たった5分でも100回しただけで500分。
8時間以上だ。8時間あれば相当学べる。

 

テレビもネットもそうだけど、
なんとな〜くただただ情報を流し読みしてると
頭はバカになっていく一方だ。

そして、バカは搾取されるという
この世の揺らがぬシステムによって
持たざる者への世界へ真っしぐら。

 

そうしてる間にも
持つ者はますます多くを得て、
さらに持つ者になっていく。

身をもって体感したけど、
持たざる者の世界は
辛く険しく残酷で悲しいよ。

 

 

電車に乗れば学生はみんな
パズドラをやっている。
Twitterをやっている。

いや学生だけじゃない。
大人もスマホゲームをいじいじ。

そのままだとヤバイと言いたい。
もっと危機感を持った方がいい。

 

 

 

できるだけその日のことを
時間単位で思い出せるような
濃い時間の過ごし方をしたい。

どんなに堅く誓っても
3歩で忘れちゃう愚か者だからこそ、
何度でも思い出さなくちゃ。

無駄にしてしまった時間は戻らない。

 

忘れないのは無理だから
忘れたら何度でも思い出せばいい。

自分で自分に思い出させる仕組みを作る。
紙に書いて毎日見るところに貼る。

「時間は有限。それってほんとに今やるべきこと?」

ってね。

 

という自分への戒め日記。

 

さて、寝る。

明日も濃ゆい1日にしよう。

 

 

PS.

夏は冷やし中華が最高にうまいね。
冷やし中華はじめました。

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