どうもひろつぐです。
主婦の記事ライターを雇ってるんですが
その方といろいろ話をしていて、ふと
「下の子の方が成長が早いんですよね〜」
という話を聞きました。
なんでだろう?と思ったので、
脳科学的な観点から
その理由を解説してみました。
これは単純で、
「上の子を見て育つから」
ですよね。
上の子に対してミラーニューロンが働くので
当たり前の基準が上がって、
いろいろとできることが早くなるんです。
僕も、子供の頃
歩くようになったり
しゃべるようになったりしたのが
割と早かったらしんですが、
そういえば僕も次男だなぁと思いました。
兄の友達とかとも良く遊んでたので
まだ小さかった僕は必死についていこうとして
どんどん成長していったのかもしれません。
(自分も兄の年代だと勘違いしていたのかも)
見るもの・聞くもの・時間を共有するもの、
そういうところからの影響は計り知れない。
兄には感謝ですね!
逆にいえば、自分のレベルを上げたかったら、
自分よりも当たり前の基準が高い人と時間を共有するのが
一番てっとり早いってことですね♪
そんなことを話してみました。
そういえば以前にも、
ミラーニューロン活用術について書いたので
そちらも参考にしてみてください。
→「周りの5人の平均年収が自分の年収」は嘘だった!?最も簡単に人生を変える魔法の細胞活用術と疑似体験の圧倒的効果。
ではでは!
PS.
そうそう、ちょっと今まで、
無駄にダラダラと長い動画が
多くなってきてしまっていたので、
これから動画でしゃべるときには
「いかに短く端的に要点だけを
5分程度にまとめて話すか?」
ということを意識して
しゃべっていきたいと思います。
またひとつ成長。
PS.
友達に教えてもらったお店の出し巻き卵が
異常に美味しかったのです。。