こんにちは、ひろつぐです。
大きな気づきがあったので
シェアしたいと思います。
僕、実は少し前に、
めちゃくちゃ悩んでいた時期がありました。
何かというと、
「ずっと疲れが取れない」
ということです。
夜、睡眠時間も取ったはずなのに、
朝起きた瞬間からなぜか疲労感。
日中も、常に
身も心もなぜかしんどくて、
頭の中では、
「今すぐ寝たい・・・」
という声が脳内で延々鳴り響く。
いつの間にか、僕の思考回路は、
「いかに休む時間を取るか?」
ばかりを考えている状態で、
”常に仮眠するタイミングを探していて
暇さえあれば5分10分でも泥のように眠る”
という状態でした。
謎の疲労感がずっと続き、
疲弊してしまっていたんですね。
体力ゲージが残り2の状態で、
なんとか誤魔化し誤魔化しで
足をひきづりながら無理やり歩いてる、
みたいな感じでした。
もはやゾンビみたいな感じですね。笑
「なんで自分、こんなに
ゾンビみたいになってるの?」
とずっと思ってました。
確かに、ありがたいことに
仕事が多少忙しかったり、
帰宅が少し遅い時間になったり、
ということはあるかもしれません。
かと言って、別に、
睡眠時間が短いわけでもなければ、
死ぬほど動き回ってるわけでもない。
なのに、明らかに疲れ方がおかしい・・・
そんなとき、
今働かせていただいてる会社の代表が
僕のそんな状況を見かねて、
「ゆっくり過ごす時間作ってきたら?
お茶屋さんにでも行ってきたら良いよ。」
と、気にかけていただき、
オススメいただいた
「とあるお茶屋さん」に行きました。
そこは日本茶・中国茶の専門店。
ガラガラっとドアを開けると、
神社のように澄んだ空気が身を包み、
全身の力がふっと抜けました。
そこで、
身も心もとろけるような
最高に美味しいお茶を頂きながら、
そのお茶屋の店長さんが
いろんなお話をしてくださり。。
そして、お話を聞く中で、
「なぜ僕がこんなにも疲弊して
ゾンビのようになっていたのか?」
という謎が解けたのです。
結論を言うと、僕は、
「”良いとこ取り”をしていた」
ということがわかりました。
良いとこ取り、というのは、
「結果が出ることしかやらない」
ということです。
これによって、
変に疲弊してしまってたことが判明。
“結果が出ること”というのは、
「これをやったら、これが得られる」
というもの。
『目に見えて、わかりやすく、
短期的に、現実が変わること』
です。
なぜ、結果が出ることしかやらないと
疲弊してしまうのか?
お茶屋の店長さんが言っていたのは、
こんな話です。
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今の時代、多くの人が
“即物的”になってしまってる。
例えば、
「お茶を飲む」ということ1つ取っても、
”急須でお茶を淹れる”
ということをする人は、
今どんどん減ってきている。
コンビニでペットボトルのお茶を買って、
ペットボトルを開けたら飲めてしまうから。
もちろん、
ペットボトルが悪いわけではないし、
便利なものは必要に応じて使ったら良い。
でも、そうやって、
「こうしたらすぐ、これが手に入る」
「これをやったら、この結果が出る」
ということばかりをやっていると、
どんどん気が枯れていってしまう。
だから、ときには、
「あえて、急須を使って、
ゆっくりお茶を淹れてみる」
という手間をかけるのが
実はとても大事。
ポイントは、
「急須でお茶を淹れたからといって、
別に、すぐに目に見えて
何か結果が得られるわけではない」
ということ。ここが大事。
そういう、
「すぐわかりやすい結果が得られないこと」
に対して、あえて、
”ひと手間”
をかけること。
これによって、実は、
自分の中で”気”が練られていって、
それが”元気”に繋がっていくんです。
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この話を聴いて、ハッとしました。
「あ、自分、めっちゃ”即物的”になってた…
わかりやすく“結果が得られること”しか
やってなかったな。。
“何も結果が得られないこと”は
面倒臭がって避けてたかも。。」
と、すごく反省しました。
例えば、僕がやっていたのは、
・「目に見えて、すぐに、短期的に
わかりやすく売上に繋がるような活動
(電話での個別セールスなど)しかしない」
・「目に見えて、すぐに、短期的に
わかりやすく数字に繋がるような活動
(AIを使ったSNSのバズ投稿)しかしない」
みたいなものです。
他にも、
・PCの方が早いから、という理由で、
PCでしかメモを取らなかったり
・外では、机を使ったら
必ずウェットティッシュで拭くのに、
家では、面倒臭がってやらなかったり、
・外では、トイレットペーパーを
必ず三角折りにして出ているのに、
家では、面倒臭がってやらなかったり、
などなど。
そんな風に、日常の中で、
「これ、やってもやらなくても
別に何も変わらないし。。
やらなくても、まいっか。」
という怠惰な自分に負けて、
「あえてほんの”ひと手間”をかける」
ということから
目を背けていた自分に気付いたんです。
でも、実は、本当に大事なのは、
そういうところだったんだなと。。
「すぐわかりやすい結果が得られないこと」
そういうことこそ、あえて、
”手間暇を惜しまず丁寧に”やること。
それが大事だったんだと・・・!!
僕は、そういう手間を惜しんで
簡単に結果に繋がることばかりしていたから、
どんどん気が枯れてしまって、
変な疲労感がずっと取れずに
疲弊していたのだなと気付きました。
その日から僕は、少しずつ、
自分の行動を変え始めてみました。
・あえてAIを一切使わずに、
全て手作業で文章を書いてみたり、
・PCでのメモだけでなく、
あえてノートとペンを使って
手間暇かけてメモを書いたり、
・家の机も、神棚だと見立てて、
毎日必ず拭き掃除をし始めたり、
・家のトイレでも、
たとえ自分しか使わなくても、
ペーパーをあえて三角折りにしたり、
そんな風に、一見すると、
「これって、やって何か意味あるかな?」
と思ってしまうようなことを、あえてやる。
むしろ、
”そう思うようなことこそ、あえてやる!!”
ということを実践し始めました。
するとどうでしょう・・・!!
あんなに毎日疲れ切っていた体が、
みるみる元気になっていくではありませんか。
体が元気になることで、
心も魔法のように元気になって、
活力に満ち溢れてくるではありませんか…!!
「あぁ。自分、生き方間違ってたな。」
と心底思いました。
ビジネスでもよく、
「最小の労力で、最大の結果を出そう!」
ということが言われるので、
そういう”効率重視”の価値観だと
どうしても、
「結果が繋がることだけをやる!
それ以外は全部無駄ぁああぁ!」
という発想になりがちです。
もちろん、
効率を求めるのも大切なことではあるのですが、
そればかりに偏るのは違うんだなと。。
ときには、あえて手間暇をかけて、
一見、結果に繋がらないようなことでも、
気を込めて、心を込めて、
丁寧に丁寧にやることも
大切なんだなと感じました。
とはいえ、僕の、長年培われた
「良いとこ取りの癖」が
すぐに完全になくなるわけではなく・・・
今もまだまだ、ひと手間かけることを
面倒臭がってしまう場面もあります。
でも、そんなときこそ、
今回の話を自分で思い出して、
「手間暇を惜しまず丁寧に!」
1つ1つに取り組んでいきたいと思います。
もし今、僕と同じように、
「謎の疲労感がずっと続いてるなぁ」
という人は、
あえて”ひと手間”をかける、を
ぜひやってみるのオススメです!
一見、無意味に思えるようなことこそ
丁寧にやることで、気を練られて、
みるみる元気になっていくはずです。
一緒に、気を練り練りしていきましょう!
それでは!


