こんばんは、ひろつぐです。
前回、
「カテゴライズ病の恐ろしさ」
というお話をしました。
「あっちとこっちに分ける」
という分類・区別の思考が、
無意識に、
・他人の価値に値段をつけ始める
・自分の価値にも点数をつけ始める
・比較していちいち一喜一憂する
ということに繋がる。
その結果、比較の世界に入ってしまい、
人は“自分には価値がない”という方向へ
引っ張られてしまう、という話でした。
ここで、前回のメルマガに対して、
いただいたメールをご紹介したいと思います。
zabesuさんからです
=====引用ここから=====
ひろつぐさんへ
こんにちは。
zabesuです。
今回のテーマも興味深く、何度も繰り返し読ませていただきました。
カテゴライズ。
無意識に、やってしまっていますね。。
言われて、ハッと気づきました。
特に私の場合、頑張りが、なかなか結果に結びつかない時、人を見ては自分と比べ、落ち込むパターンです。
私は、精神的に不安定になる時があるので、定期的にカウンセリングに行っているのですが、
そこで、学んだことは、自分と仲良くなり、伸び伸びと自分を輝かせていくことです。
人はみんな色んな才能を持って生まれてきている。
だけど、それを発揮できないのは、自分で自分に才能がないと蓋をしてしまっているといいます。
萎縮した状態だったら、そうなりますよね。
私も最初は、自分を責めてばかりいたのですが、カウンセリングに通いながら、自分と和解し、仲良くなってきて、毎日が楽しくなってきました。
あと、ご紹介したいのが、マンガ「弱虫ペダル」です。
高校の自転車競技、ロードレースのマンガです。
主人公は、アニメが大好きで、小学校の時から、千葉から秋葉原まで往復90kmを毎週通っていたオタクくんです。
高校に入り、自転車競技をやる友達に引っ張られるように入部。
途中、挫折や苦難を乗り越え、ロードレースインターハイ個人2連覇を成し遂げます。
でも、当の本人は、自分の勝ちより、みんなで走れたこと、大好きな先輩に良い報告ができたことが、何より嬉しいと語ります。
同級生は、「小野田は、勝ちと負けのその範疇の外側を走ってるのさ」と言っていました。
私は、この本を読んでいて、自分の視野を広げることで、もっとワクワクしたことに出会えるのかもしれないと思いました。
だー!
脱線した上に、長文になってしまってすいません。
自分に集中ですね!
今日も、瞬間を大事に頑張ります!
今回も、ありがとうございました^_^
zabesu
=====引用ここまで=====
とても大事なことを言ってくれていますね!
>特に私の場合、頑張りが、なかなか結果に結びつかない時、人を見ては自分と比べ、落ち込むパターンです。
結果が出ている人と比較して
結果が出てない自分を裁いて
落ち込んでしまう、という流れ。
誰しもが一度は、
このパターンにハマってしまったこと
あるのではないでしょうか?
実際、僕も無意識にやってしまうことあります、、汗
ビジネスもやっぱりどうしても、
目に見える「売上・結果・数字」が
いつも隣り合わせの世界ですし、
僕の場合、過去に、
「数字が全て!!
結果を出さないやつに価値はない!」
みたいな
ゴリゴリの営業会社に勤めていたこともあって、
そのときに”結果主義”の思考を
だいぶ叩き込んでもらったなぁと。笑
(それはそれで良い経験だったので、
感謝してるんですけどね!!)
もちろん、
結果を出すのも大事ではあるんですが、
「結果が全て」
という思考のみに偏ってしまうと、
本当に大切なものを見失ってしまいますよね。
そういえば、昨日、
「映画:美味しいごはん」
の上映会に参加してきました。
「食と生き方」がテーマの映画です。
そして、映画の主演の
「開運料理人 ちこさん」が
講演会でお話をしていただきました。
そこでの、ちこさんの話の中で
とても印象的だったのが、
こんな言葉でした。
「一番大事なのは、深い呼吸です。
美味しいごはんは、深い呼吸から。
〝結果を出せ!結果を出せ!〟
という人たちに囲まれていたら
その人は絶対に呼吸が浅くなる。
だから、”待つこと”がとても大事。
めげずに待ち続けること。
〝自分は待ててもらえている〟
という空気に人は安心感を持ち、
そのもの、その人、本来の
才能や個性が発揮され始めていきます。」
〝いま呼吸が深いかどうか?〟
これ、シンプルだけど、
めちゃくちゃ本質だなと感じました。
僕が、「結果が全て!」という
結果主義の営業会社で働いてるとき、
結果が出ていないときは、
部長の空気がピリピリしてきて、
「結果を出せ!結果を出せ!」
という言葉と、
殺伐とした空気が発せられていました。
でも、振り返ると、ちこさんも言うように、
そうやって周りから結果を急かされて
そういう人に囲まれてるとき、
僕の呼吸は浅くなっていたなぁと思います。
今回ご紹介したメールを送ってくださった
zabesuさんも、こう書いてくれていますね。
=====引用ここから=====
そこで、学んだことは、自分と仲良くなり、伸び伸びと自分を輝かせていくことです。
人はみんな色んな才能を持って生まれてきている。
だけど、それを発揮できないのは、自分で自分に才能がないと蓋をしてしまっているといいます。
萎縮した状態だったら、そうなりますよね。
私も最初は、自分を責めてばかりいたのですが、カウンセリングに通いながら、自分と和解し、仲良くなってきて、毎日が楽しくなってきました。
=====引用ここまで=====
まさしくですね!
zabesuさんが言ってくれた
「萎縮した状態」というのが、
まさに、今回お伝えした
「呼吸が浅い状態」とも言えるでしょう。
僕も、どうしてもすぐに
結果主義の思考が出てきてしまうので、
気を付けていきたいなと思いました。
そうそう、以前、師から、
このような話も頂いたことがあります。
「結果が出てない自分を責め、裁く人は、
余計に結果が出なくなってしまう。
なぜなら、そういう人が結果を出すと、
今度は、結果が出ていない人を、
どこかで裁く人間になってしまうから。
そうなるのを防ぐために、あえて神様は
その人を結果が出ないようにするんだ。」
この話もハッとしました…!!
そして、結果主義に陥らないためにも、
大事なポイントは・・・
「わたしは、ただいるだけで価値がある存在だ」
という感覚だ、と教わりました。
『存在自体の肯定』
ですね!
『何があっても、何もなくても、
ただいるだけで価値がある。』
この感覚で、深呼吸をする。
ただただ、公園のベンチに座る。
ただただ、空をボーッと眺める。
ただただ、風を感じる。
ただただ、鳥の声を聞く。
ただただ、木々の揺れる音を聞く。
「あぁ、生きてる。
それだけでしあわせ・・・」
こういう感覚が本当に大事なんですね。
前回のお話にもあった
「イマ瞬間に生きること」
にも通じますね!
そして、zabesuさんも言ってくれているように、
人は、そうやって、
「わたしは、ただいるだけで価値がある存在だ」
と心底思えて安心しているとき、
そうやって呼吸が深くなっているときに、
「その人の本当の良さ・才能・個性が発揮される」
ようにできています。
そうそう、今回のメールで紹介してくださった
マンガ「弱虫ペダル」も面白そうですね!
僕はまだ見たことないのですが、
見てみようと思います。
>「小野田は、勝ちと負けのその範疇の外側を走ってるのさ」
まさに、今日の話の象徴とも言えるセリフですね。
マンガのこのキャラのように、
自分にしかない才能・個性が発揮されるよう
「優劣・勝ち負けを超えた世界」
に一緒に行きましょう!
そのためにも、まずは、
〝深い呼吸〟から。
結果を急がなくて大丈夫。
結果を焦らなくて大丈夫。
だって、僕らは、
結果があっても、なくても、
何があっても、何もなくても、
誰かに認められても、認められてなくても、
〝イマココにただいるだけ〟で、
価値がある存在だから。
そういう感覚で生きてるときに、
結果も後から自然とついてきます。
まずは今日、ひと呼吸、
深く息をすることを意識してみて、
自分の存在を肯定するところから
始めていきましょう。
それでは!


