“受け取り下手”は、心の防衛反応

こんばんは、ひにょです。

昨日のメールで、近日中に募集予定の

「繊細さんの”受け取り下手”解放セッション」

について、少し予告させていただきました。

ありがたいことに、
想像以上の反響をいただきました。

 

「受け取り下手って言葉、まさに私のことでした」

「個別セッション企画楽しみにしています!!」

「募集が始まったら、ぜひ詳細を知りたいです!!」

そんなメッセージを、
DMやメールでたっくさん頂きました。

 

正直、ここまでの反響とは思っていなかったので、
僕自身も少し驚いています・・・

でも同時に、

やっぱりこれは、
たくさんの人が心の奥で抱えていたテーマなんだな、

と、改めて感じました。

 

昨日のメールでは、

繊細な人ほど、

・褒め言葉
・好意
・助け
・評価
・お金
・チャンス

こういったものを、
素直に受け取れなくなることがある。

 

そして、それは実は、

“受け取り下手”である

というお話をしました。

 

今日はその続きです。

 

なぜ、受け取れなくなってしまうのか?

ここを知ることが、ものすごく大切です。

 

なぜなら、
受け取り下手な人ほど、
受け取れない自分のことを責めてしまうからです。

「なんで私は素直に喜べないんだろう」

「どうして人に頼れないんだろう」

「また遠慮してしまった」

「せっかくチャンスが来たのに、また逃げてしまった」

「お金を受け取る時、なんでこんなに苦しくなるんだろう」

そんなふうに、
自分を責めてしまう。

 

でも、ここでまず伝えたいのは、

「受け取れないのは、
あなたの性格が悪いからではない」

ということです。

 

あなたが弱いからでもありません。

感謝が足りないからでもありません。

自信がないからダメ、という話でもありません。

 

実は、受け取り下手の奥には、

「自分を守るための防衛反応」

があります。

ここがめちゃくちゃ大事。

 

例えば、
小さい頃から空気を読みすぎてきた人。

人の顔色を見て、
相手が不機嫌にならないようにしてきた人。

迷惑をかけないように、
自分の本音を抑えてきた人。

 

「ちゃんとしていないと価値がない」

「頑張らないと認めてもらえない」

「人に頼ってはいけない」

「受け取ったら返さなきゃいけない」

「自分だけ得をしてはいけない」

 

そんな感覚を、
いつの間にか身につけてきた人。

こういう人ほど、
受け取ることに怖さが出やすいです。

 

好意を受け取ると、
何か返さなきゃいけない気がする。

評価を受け取ると、
次も期待に応えなきゃいけない気がする。

助けを受け取ると、
迷惑をかけたような気がする。

お金を受け取ると、
それ以上の価値を返さなきゃいけない気がする。

チャンスを受け取ると、
失敗してはいけない気がする。

だから、無意識に避けてしまう。

 

本当は嬉しいのに、
「いやいや、そんなことないです」
と否定してしまう。

本当は助けてほしいのに、
「大丈夫です」
と言ってしまう。

本当は受け取りたいのに、
「私なんかが受け取っていいのかな」
と引いてしまう。

 

でもそれは、あなたの性格が
悪いわけではありません。

 

むしろ、これまでずっと、

傷つかないように。

嫌われないように。

期待されすぎないように。

迷惑をかけないように。

必死に自分を守ってきた結果だったりします。

 

実は、僕自身もそうでした。

昔の僕は、誰かに頼ることが本当に苦手でした。

本当はしんどいのに、
「助けて」と言えない。

本当は話を聞いてほしいのに、
「こんなこと言ったら迷惑かな」
と思ってしまう。

本当はもう限界に近いのに、
人前では普通の顔をして、

「大丈夫です」

「全然いけます」

と言ってしまう。

 

でも、家に帰ると一気に力が抜けて、
一人でぐったりしたバタンキュー。

お風呂に入る気力も残っておらず、

ソファや床で寝落ちをして
早朝にハッと目が覚め、体はバキバキ。

「あぁまたお風呂に入れなかった
なんで自分はこんなこともできないんだろう…」

と自己嫌悪しながら、急いでお風呂に入り、
また今日もしんどい1日が始まる…

 

そんなことが、何度もありました。

 

今思えば、
あれもまさに防衛反応だったんだと思います。

 

誰かに頼って、
もし迷惑だと思われたら怖い。

助けを求めて、
もし重いと思われたら怖い。

本音を出して、
もし受け止めてもらえなかったら怖い。

だから、
最初から受け取らないようにしていた。

 

助けも。
優しさも。
心配も。
好意も。

本当は欲しかったのに、
受け取る前に、自分で遠ざけていたんです。

でも、その時の自分は、
そんなことには気づけませんでした。

 

ただ、

「自分は人に頼れない」
「甘えるのが苦手」
「弱音を吐けない」
「もっと強くならなきゃ」

そう思っていました。

 

でも違った。

 

強くならなきゃいけなかったわけではなくて、
ずっと一人で自分を守り続けていただけだった。

だから、受け取り下手を変える時に大事なのは、
自分を責めることではありません。

 

「なんで私は素直に喜べないんだろう」
「また遠慮してしまった」
「どうしてお金を受け取るのが怖いんだろう」
「せっかくチャンスが来たのに、また逃げてしまった」

そうやって自分を責めるほど、
心はさらに固くなってしまいます。

 

大切なのは、まず気づくことです。

 

自分は、どんな場面で受け取れなくなるのか?
何を受け取る時に怖くなるのか?
どんな思い込みが、
心のブレーキになっているのか?

そこが見えてくると、
少しずつ変えていくことができます。

 

ただ、ここで難しいのは、

「受け取り下手の根本原因は、自分ではなかなか気づきにくい」

ということです。

 

なぜなら、自分にとってはそれが

“当たり前”

になっているからです。

 

遠慮するのが当たり前。
我慢するのが当たり前。
人に頼らないのが当たり前。
褒められても否定するのが当たり前。
お金を受け取る時に申し訳なくなるのが当たり前。
チャンスを目の前にして引いてしまうのが当たり前。

でも、その“当たり前”の中に、
あなたを苦しくさせている思い込みが
隠れていることがあります。

 

例えば、

「受け取る=迷惑をかけること」

「評価される=もっと頑張らなきゃいけないこと」

「お金をもらう=相手から奪うこと」

「助けてもらう=弱い人間になること」

「チャンスを受け取る=失敗できなくなること」

こんなふうに、無意識の中で、
“受け取ること”に怖い意味づけをしていることがあります。

 

でも、その意味づけは、
あなたの真実ではありません。

ただ、過去の経験の中で、
自分を守るために握ってきたものなんです。

 

受け取れないあなたが悪いのではない。

今まで自分を守るために身につけたクセを、
これから少しずつほどいていけばいいだけです。

 

そして、近日中に募集開始する

“繊細さんの「受け取り下手」解放セッション”

では、まさにこの部分を一緒に見ていきます。

 

あなたが、どんな場面で受け取れなくなっているのか。

なぜ、お金・評価・好意・チャンスを受け取る時に、
心の奥でブレーキがかかるのか。

そして、どうすれば、自分を責めずに、
少しずつ受け取れる自分に戻っていけるのか。

そこを一緒に整理していく時間です。

募集開始まで、
もう少しだけお待ちくださいね!

 

明日は、

「受け取れるようになると何が変わるのか?」

そして、
なぜ「受け取ること」が、
人生の流れそのものを変えていくのか?

その話をします。

 

明日のメールは、今までで一番大事な内容をお届けします。

読み終わる頃には、

「私も、もっと受け取っていいのかもしれない」

と感じてもらえると思います。

ひにょ

 

P.S.
受け取り下手は、
根性で直すものではありません。

「もっと堂々としなきゃ」
「もっと自信を持たなきゃ」
「もっとポジティブにならなきゃ」

そうやって頑張るほど、
また自分を責めてしまう人も多いです。

 

必要なのは、
無理に変わることではなく、
まず自分の中にあるブレーキを見つけてあげること。

そこから、少しずつ変わっていけます。

 

そして、
近日中にご案内する個別セッションは、
そのブレーキを一緒に見つけていくための時間です。

「私も、受け取り下手かもしれない」

そう感じた方は、
明日のメールもお楽しみに!