さっきアーモンドチョコ食べてて、
食べきったと思いきやまだ箱の中に
最後の1粒が残っていて、
なんだか得した気分になりました。
ひろつぐです。
もう食べきったと思ってから
奥の方にまだ最後の1粒が
残ってたときの嬉しさったらないやい pic.twitter.com/zq5ZM9jxuE— ひろつぐ☪️BFLY日産7.17 (@hirotsugu36com) 2016年7月8日
さて、今日はタイトルにもある通り
「大好きな彼(または彼女)を落とす小悪魔テクニック」
をご紹介したいと思います。
このテクニックを使うだけで
大好きなあの人はもう、
あなたにメロメロになること間違いなし!
100人中120人が効果を実感しています。
※当社調べ
※20人どっから来た
※当社調べほど当てにならない言葉はない
方法はとっても簡単♪
プレゼントを渡すときには
“2つ以上”渡しましょう!
・・・
それだけ?
いやそれだけじゃありません。
ただ2つ渡すだけじゃなくて
渡し方がポイントになってきます。
答えから言ってしまうと、
1つ目を渡した後に時間を空けてから
2つ目を渡しましょう!
決して、2つ一緒に「はいどうぞ」と
渡してはいけませんよ。
例えば、デートの中盤で1つ渡してから
別れ際にもうひとつ渡したり、なんてのは
効果テキメン僕イケメン、です♪
その理由を決定づける
こんな面白い実験があります。
海外のとあるレストランでは
食後に飴を渡すサービスをしていました。
そして、以下の3種類の飴の渡し方を
実験してみました。
1.食後に1つ、飴を渡す
2.食後に2つ、飴を渡す
3.食後に1つ飴を渡し、お会計のときにもう1つ飴を渡す
実験の結果、最も多くのチップをもらえたのは
3番の飴の渡し方のときだったそうです。
※チップとは「あなたのサービスに満足したよ!」
っていうノリで、店員さんにお礼として渡す
投げ銭みたいなやつ。
また、面白いことに
1番と2番のときにもらえるチップの額は
ほとんど同じだったそうです。
チップを多くもらえるってことは
お客さんの満足度が高いってことなので、
3番のときが最もお客さんが満足したってこと。
でもこれって不思議ですよね。
だって2番と3番は、
結果的には「飴を2つ渡した」ということに
変わりはないはずなのに、
お客さんが感じる価値の大きさは
3番の方が大きかったんです。
その上、2番は1番よりも
2倍の量の飴を渡してるのに
満足度は変わらない。
この実験からわかることとして、
「人は、1度にもらう量よりも、
回数の多さの方に価値を感じる」
ってこと。
だから、大好きなあの人に
何かプレゼントを渡すときにも、
1度に2つあげるんじゃなくて
あえて2回に分けて渡すことで
より相手を喜ばせることができるんですね♪
なので、狙った人に
より良い印象を持ってもらうにも
プレゼントをあえて2回に分けて渡しましょう!
そうすれば、あなたに夢中になること
間違いなしです♪
(あくまで小手先のテクニックなので
最低限の人間的魅力を磨いておくのは大前提)
さぁ、今すぐプレゼントを2つ買いにレッツゴー!
っていうような話をすると
一定の確率で、
「えー。なんかそれって、
計算高くてやだなぁ。あざとい。。」
って言ってくる人がいるんですが、
いやいやいや、あざとくて何が悪いの?と。
だって、飴にしろプレゼントにしろ
どうせ2つ渡すんなら、
より価値を感じてもらえる渡し方をした方が
お互いにメリットしかないと思わん?と。
なんにも考えずに
2ついっぺんに渡すんなら、
貰い手の嬉しさは1つだけ渡した時と
さほど変わらないので、
あげる側からしてもなんか損だし、
どうせなら、もらう側も
より嬉しい渡され方をしたほうが
当たり前だけど嬉しいです。
だからこそ、僕は人を喜ばせるような
計算高さだったりあざとさだったりは
正義だと思ってます。
だって、少なくとも
「あざといのやだぁ」とか言って
何にも考えてない人よりも、
(カッコつけてんのかメンドくさいのか知らんけど)
ちょっとくらい下心があったとしても
人の心理とかを学んで知って、
そうやって相手を喜ばせようと考えてる人の方が
価値提供指数スカウターで見たら
より大きな価値を提供してるわけだから。
ということで、
大好きな彼(彼女)を落とす、
あざとい小悪魔テクニックのご紹介でした!
合言葉は「プレゼントは回数を分けて渡す」!
僕もどんどん人の心理とか学んで
人をより喜ばせられるあざとさを
身につけていきたいと思いますー♪
あ、人の心理を学ぶにはやっぱり
ビジネスを学ぶのがイチバン早いかと!
詳しくはメルマガでいろいろしゃべってるんで
まだの人は登録してみてくださいな
では!
PS.
そうか!だからアーモンドチョコの
思わぬ最後の1個は嬉しかったわけか!
食べた個数はいつもと変わらないのに
回数を分けてもらったような気になったから
より満足感があったんだと、今気づきました。
ってのは嘘で、実は
アーモンドチョコの出来事で
今日の記事を思いつきました。笑
そいえば、音楽ライブのお決まりの
「アンコール」ってのも、
回数を分けて価値を感じさせるための
ひとつの演出だったりしますよね♪
また出てくるのわかってるのに
わざわざ1回はけるっていうアレです。
ちなみに、このPSも、
その役割だったり。。笑
1回終わると見せかけて
まだおまけがあった、っていう嬉しさを
人の記事を読んで感じたことがあったので、
僕もよくやったりしてます・ω・
PS2.
今日の飴玉の実験の話は
「影響力の武器」という本に書いてあります。
他にもすごくためになることばかりだし
面白いのでおすすめです。
PS3.
そうそう、あざといと言えば
サイレントサイレンというバンドの
このMVのボーカル。
こんなん、あざとさ200億%です。。
でも、意図的に可愛く見えるように
ぶりっ子してるってわかってても、
やっぱり可愛いもんは可愛い。
男はこれで喜ぶわけなんで、
あざとく可愛く演じれるっていう技術も
ひとつの大きな価値ってことですね♪
その証拠に、僕ももう
何回も見ちゃってますから…。
僕だけで再生回数10000回は
貢献してるんじゃないかな。。(え
このボーカルの女の子と友達になって
仲良くなれるように、がんばります(え