どうも、ひろつぐです。
僕はYouTubeとかでお笑い芸人のコントの動画を見るのが結構好きで、ちょっとした息抜きの時間なんかに、よく漁り回ってるんですが、最近見た動画でとても面白いと思った動画があったのでシェアしたいと思います。
この動画を見て、僕はつくづく
「”根拠のない謎の圧倒的な自信”って大事だなぁ。。」
と思いました。
※※※悪用厳禁※※※
健全なる男子諸君、心して聞くがよい。
今日紹介する動画を見ると、ななななななんと!!!
あの子のおっ◯いが触りたいときに触れるようになってしまう…!?(かも)
※※※※※※※※※※※※
(黒背景に赤文字にするだけでこんなにも過激な印象になるのね…。色って大事…。)
その動画がこちら!
と言っても見ない人もいると思うので簡単に説明すると、
バカリズムが会社の女性に
「おっぱい触らせてくれない?」
と頼んで、普通に断られるところから始まり、
そこからバカリズムの論理的(に見える)説得で、
消去法などを駆使して相手を圧倒していき、
相手はそれにどんどん納得させられて、
最終的には女性はバカリズムにおっぱいを触らせてしまう、
というネタなんですが、これがなかなか面白いわけです笑
どこが面白いのかというと、
普通に話しだけ聞いたら絶対に納得できないような論理展開でも、バカリズムの淡々とした話し方と間の取り方、さらに言うと謎の圧倒的な自信によって、なんとなく説得力を感じてしまい、下手すると見てるこっちも納得させられてしまいそうになるところです。(話の内容的には論理破綻しまくりだし、実際こんなんで触らせてもらえるわけが…笑)
で、このバカリズムのネタを通して僕が何を伝えたかったのかというと、
「これを勉強しておっぱいを触りまくろう!!!」
じゃなかった、、
【良くも悪くも、人を動かすのは正しさよりも自信】
ってことです。
いくら正しさを一生懸命に主張したとしても、
その人の話し方や伝え方が自信がなさそうに見えてしまえば、
その話に説得力は生まれず、人は動かせないし、
逆に言えば、
いくら論理破綻しているような頭のおかしい主張だったとしても
その人の話し方や伝え方に謎の圧倒的な自信を感じてしまうと、
その話に妙に説得力を感じてしまい、人は動かされてしまいます。
(このバカリズムのネタのように…笑)
だから、人を動かしたり自分についてこさせたりするには、正しさを一生懸命に主張しようとするよりも、例え根拠がなくても、謎の圧倒的な自信を見せるってことが大事なんだと思いました。
ビジネスでもよく同じことようなことを言われてます。
単純に、誰だって自信がない人から商品は買いたくないですから。。
もちろん根拠がないよりはあった方がいいのは当たり前なので、根拠を作るための努力はしていくべきとは思いますが、最初のうちは根拠なんてないわけだから、
【根拠なんてなくても自信を持つことができる度胸】
っていうのも大事なことだと思います。
いくら自信を持とうが自由だし、自信を持つのはタダなので!
それに、どれだけ素晴らしい事を主張してたとしても、それが相手に伝わらなかったら無意味ですし、、
最初はその自信が嘘だったとしても、それを貫き通すことでどんどんそれが本当になっていくんだと思うし、むしろそれを自分自身で”本当の自信”に変えていけばいいんだと思います。
そういえば、ワンピースのルフィなんて仲間が1人もいないときから
「海賊王におれはなる!!」
とか自信満々に言ってて最初は笑われたりバカにされたりしてたけど、結果的にその自信に惹かれてどんどん魅力的な仲間が増えていって、
今じゃもう「あいつ本当に海賊王になれそうじゃね?」って誰もが思うようになってますよね。それと同じ感じです。
やっぱり自信あるやつについていきたくなるもんですよね、人って。
不安なときは誰でもあるわけだから、そんなときに自信満々で「大丈夫。」なんて言われたら、安心します。
ナミ「ルフィ…助けて…」
ルフィ「当たり前だーーー!!!!!(ドンッ!!!)」
的な。
ということで、伝えたいことがあるときには、ちゃんと自信を持って伝えよう!
相手を安心させるためにも。(おっぱいを触るためにも!)
合言葉は【人を動かすのは正しさよりも自信】です。
PS.
このバカリズムの動画と全く同じ手口で
「相手を奴隷にする」
という動画も、バナナマンのネタでありました。
こっちも、日村がどんどん設楽の奴隷になっていく過程が秀逸です。笑
余談ですが、個人的にバナナマンのネタはどれも完成度が高くて面白いので大好きです。YouTubeにあるバナナマンの動画で見てないやつ多分ないです。。笑