どーも、一昨日の12/11に発売のRADWIMPSのニューアルバム「×と○と罰と」をタワレコにて買ってきてもうすでに数十回レベルで聴ききまくっているであろうひろつぐです。
たまたまニコニコ動画で見つけた弾いてみた動画に感化されて、アルバム12曲目に収録されてる「会心の一撃」が完全に僕の心を持っていってサビが頭から離れなかったので、CDを買っちゃいました!
CDジャケットも素晴らしい!(iДi)カッコいい!
RADWIMPSの今までのシングルもアルバムも全部ウォークマンに入っているんですが、考えてみたら全部友達に借りたりレンタルしたりだったなと気付いたので、初めてラッドのCDを買ったということになります♪
ちなみにその今回CDを買うきっかけをくれた動画がこれです
⇒RADWIMPS 会心の一撃 コラボしてみた。
ふたりともすごくうまくてカッコ良いし、なにより全力で楽しんでるような感じでこっちまで楽しくさせてもらって、感謝の一言に尽きます!
そんで、全曲ラッドワールドが炸裂していて心を揺らされるわけですが、今のところ
14曲目「会心の一撃」→1曲目「いえない」→4曲目「リユニオン」
っていう順番で心をガッツリつかまれて、RADのその特有の詞と音楽の世界観を楽しませていただいています。
そこで今日はその中でも4曲目の「リユニオン」に焦点を当てて、気ままに思ったことを書いていきたいと思います♪
ということで、まずはこの曲のタイトルを聴いて誰もが思うであろうこと
リユニオンてどーゆう意味?
という疑問について今や知らない人はほとんどいないであろう、言わずと知れた、変な動詞までもが造られてしまった、あの大先生に答えてもらおうと思います。
——グーグルせんせー!!!
グーグル先生「ほいほい、お呼びかな?」
——あのー少しお聞きしたいことがあるのですがいいですか?
グーグル先生「いやいや勝手に検索窓に聴きたいこと書きゃあええんじゃよアホか」
——あ、はい…(こんな人だったのか…)
グーグル先生「わしはな、自分が有名人になるのは構わないんじゃが、名前までもが変な動詞になってしまって腹が立っておるのじゃ。誰なのじゃググるとか言うふざけた動詞を作ったやつは?ググるってなんじゃ、ググるって?あーほんとに今の若者はなんでも省略すればいいと思っておる。まったくけしからん。ぷんすか」
——そうですよね・・・(まぁ確かにググるって言葉よくよく考えてみると面白いな。ぷっ(-ε-))
グーグル先生「あー今 心の中で笑ったー、絶対笑ったー面白いとか思ったじゃろー。ほらさっさとリユニオンとやらをググるばよかろう!!!ぷんすかぷん」
ということでググってみたところ、リユニオンとは「再結合・再会・同窓会」みたいな意味があるようです。
それでまたこのリユニオンという曲が「友達」ということをテーマにRAD特有の世界観ですごく繊細に表現されていて、聴いていてすごく優しく温かい気持ちになりました。
もう冒頭の時点で
【友達の意味なんか 俺は知らないけど
もしもこれがそうじゃないなら いらないや もう知らないや】
ってもうこのワンフレーズだけで野田さんの圧倒的な表現力に圧倒されます。
こういう否定を否定することで肯定するっていう表現、僕は大好きです。
ただ単に「これが友達って意味なんだ」っていう肯定の表現よりも、否定の否定による肯定の方が、肯定の度合いがはるかに強いような印象になりますね。
音楽の雰囲気もすごくふんわり温かい感じで、それがさらに詞との相乗効果で温かさを増しています。
【「俺たちは友達」なんて今まで一言も言わずに
当たり前すぎて こっぱずかしすぎて でもこの機会に「お前ら友達」】
なんていうフレーズもあったけど、これもまた情景が浮かぶような言葉の使い方がうまくて圧巻です… 言葉の芸術って感じ。
なんだか聴いていて仲良い友達とか懐かしい友達の顔が浮かんできて、会いたくなっちゃいました。
YouTubeでダイジェストで少しだけ聴けるので、時間があればぜひ聴いてみてほしい1曲ですね♪
他の曲もこんな感じでゆるゆる思ったこと書こうかなって思います♪
ではでは~