漫画ワンピースから学ぶ「真の強さ」

こんばんは、ひろつぐです。

今日は、ビジネスをやっていく上で、
僕が過去の失敗談から学んだ
とても大切なお話をしていきます。

特に、情報発信をビジネスにしていく人には、
今回、非常に重要な内容になっています。

 

さて前回は、個別コンサルの音声を配りましたが、
早速聴いていただいた方々から感想をいただき、

 

・「希望が持てるお話でした!」

・「私も、弱みを隠す癖があるので響きました、、」

・「ビジネス頑張りたいと思いました!」

このようなお声をいただきました。
(講座内で配っている音声のため期間限定公開になるので、
 まだの方もぜひ前回のメルマガから聴いてみてください!!)

 

今日お伝えしたい結論としては、

『弱みこそが、真の強み』
『弱みは隠さず出そう!』

ということです。

 

前回お配りした個別コンサルの音声の中でも
お話していましたが、

僕は昔、情報発信の中で、無意識に

『弱みを隠す』

ということをやっていました。

 

なんというか、

「カッコつけてた」

んですね。。笑

 

でも、それを見た先生に、

『なんでそんなにカッコつけてるの?

 ちょっと抜けててダメなところが
 佐竹くんの愛嬌みたいな部分で、

 それこそが佐竹くんの魅力なのに、
 それを全部消しちゃっててもったいないなぁ』

って言われたんです。

 

「確かに・・・」

と気づきました。

 

僕は昔、自分の弱みを全部隠して、

「自分凄いです!!完璧です!!」

みたいな振る舞いをしていたわけです。
(今もふとしたときにそうなりがちなので、
 いつも気をつけるようにしています…!!)

 

なんでそんなことをしてたか?というと、

理由は簡単で、

「自分の弱みを見せたときに、
 人に馬鹿にされるのが怖かったから」

だと思います。

 

自分で自分の弱さを認められていなかったんですね。

 

でも、
自分で自分の弱さを認められていない人が
「実は一番弱い」かったりします。

そういう人って、
常に内的な自己が不安定でグラグラなので、
ちょっと人に嫌なこと言われたらめっちゃ気にするし、
ちょっと何か嫌なことがあればすぐ落ち込む&引きずります。

 

そして、そういう内的な弱い自己を見られたくないから、
必死に隠して、仮面を被って、取り繕って、
外的な自己の幻想を作り上げて、一時的に安心しようとします。

そうやって、
外側に見せてる自分を強そうに振る舞うことで、
「強くなった気」でいるわけです。

 

でも、あくまで「強くなった気」になっているだけで、
内心はめちゃくちゃ弱くて、常にビクビクしている。

 

「内側に隠した弱い自分がいつバレてしまうか…」

 

と常に恐怖に怯えているわけです。
(これ全部、過去の僕のことです…笑)

 

「安心感」の「あ」の字もない状態。

こんなもん強くもなんともない。

 

本当に強い人というのは、実は、

「自分の弱さを認められている人」

です。

 

自分の弱さを認められている人の方が、
正々堂々としていて清々しいですし、

本音・本心を表に出しているので、
腹から声が出るし、肝が据わるし、
ドッシリ落ち着いた雰囲気になります。

 

もちろん、僕自身、
まだまだ弱さを認めきれていない部分もあり、
そこを認めていけるよう修行中で日々戦っていますが、
昔に比べて、それを学ぶことができました。

 

なので、今は、
なるべく自分の弱さを認めて、
弱みをさらけ出すようにしています。

それこそ、昔の僕だったら、
レターの中の

「シューアイス事件」

のこととか絶対書けなかったです。
(シューアイスをスーパーで買ったけど、
途中で道に落としてきて絶望した話)

 

でも、そうやって自分の弱さを
ありのままに発信するようにし始めてから、

 

・「共感しました!」

・「勇気をもらえました!」

・「前向きになれました!」

 

というようなメッセージを頂くことが
とてつもなく増えてきました。

本当にありがたいことですし、

そうやって集まった人たちこそが、

「本当の仲間」

だと感じています。

 

過去の、仮面を被って弱みを隠して発信してたときにも、
多くの人が集まってきてはいましたが、

それは、あくまでも
「本当の僕」に集まってきているわけではなく、
「仮面の僕」に集まってきていた部分があるので、

僕はそういう人たちと、

「真の意味で心通じ合える仲間」

になることが難しかった気がします。
(もちろん、それでも僕の内側を見てくれて、
仲間になれた人はいましたが、ごく少数でした。)

 

ですし、情報発信をするときに
自分の弱さを隠して発信し続けるというのは、
正直めちゃくちゃ苦しかったです。

本音・本心を言えないことも多かったですし、
仮にそれで大きなお金が稼げたとしても、
ずっと1人で、孤独でいた感覚でした。

(でも、今は発信するのが本当にラクになりました。

 「ありのまま、自分の本音を言えるって、
  こんなに清々しい気分なんだ!!」

 っていう感覚です。)

 

でも実際、情報発信している人って、
少なからず似たような問題を抱えてる人って
結構多いんじゃないかと思います。

 

ビジネスではよく

「マウントを取らなきゃ稼げません!」

みたいな理論などもあるので、

マウントを取るために、

・自分の弱みを全て隠して、
・完璧な自分を演じようとして、
・必死に強そうな自分を演じて、
・だんだん本音が言えなくなって、
・周りの目が気になり、発信が苦しくなる

みたいな状況に陥る人って多いと思います。

 

もちろん、マウントを取ること自体は
悪いことではないと思いますし、
必要な場面もあるとは思いますが、

それを気にしすぎて、本来のその人の良さが
消えてしまっていることも多くあると思います。

 

僕の好きな言葉に

「人は、
 弱みで愛されて
 強みで活躍する」

という言葉があります。

 

漫画ワンピースでも、作者の尾田栄一郎さんは、
キャラ1人1人に必ず「弱点」を作ることを
意識して描いているらしいです。

ルフィ:泳げない
ゾロ:方向音痴
ナミ:お金に目が無い
ウソップ:ネガティブ
サンジ:女に弱い

などなど・・・

 

でも、そうやって弱点があるからこそ、
「愛される」わけですね!

1人で何でもできて最強すぎるキャラは、
確かにカッコ良いし、憧れはするけど、
人間味に欠けていて、共感はできないですよね…

 

「弱み」こそが愛されるポイントであり、
そういう意味で、

『弱みこそが、真の強み』

だと思うわけです!

 

そして、弱みがあるから1人では生きていけない。
だから、弱みを補い合える仲間が必要ということ!

 

「自分の強みってなんだろう?」

と迷った時には、ぜひこの話を思い出して、
“自分の弱み”をよく見てみるのがオススメです。

それがそのままあなたの強みになるはず!

 

そして、情報発信をしていく際には、
ぜひその弱みを隠さずに
むしろさらけ出していきましょう!

「自分こんなダメなところあるけど、
 でもこんな風にがんばってます!」

という発信こそが、人を感化しますし、
その方が人の励みにもなるし、発信する自分も楽しいし、
本当の仲間とご縁が繋がりやすくなると感じています。

僕も今後も意識していきたいなぁと思います!

 

それでは!

 

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