こんばんは、ひろつぐです。
前回、
「ウチの夫婦関係が終わりかけてる話 〜男の子から”漢”になる修行〜」
という題で、
（あまり言いたくない事だけれど）
ウチの夫婦問題について、
僕の乗り越えるべき課題とともに
赤裸々にお伝えしました。
どんな反応が来るか、
正直少し怖い気持ちもありましたが、
想像以上の反響で、
感想や応援メールを多く頂き・・・
「めちゃくちゃ応援しております！！！！
最高の人生ストーリーだと思います！！！」
「夫婦関係がそんなふうになっていたとは！
おふたりにとって最善の未来に繋がると信じて
祈らせて頂きます」
・・・などのお声をいただきました。
本当に感謝感謝です…!!
今日も先ほどメールが届いていました。
＝＝＝＝＝引用ここから＝＝＝＝＝
ひろつぐさん、こんにちは！
くまちゃんです。
こないだは、ランチをご一緒できて
とても嬉しかったです！
今回のメルマガ、衝撃的な赤裸々告白ですね。
ごはんの時に、
「あれっ？ご家族はどうなっているの？」
と疑問があったけど、突っ込めずにいました。
メルマガで知ることができました。
こんな個人的なことを公開するって、
普通はできないことだと思います。
それをメルマガに書くって相当な覚悟なんじゃないかと。
決意も書かれていたし。
でも、読んでいる方は応援したくなります！
裏ではいろんな葛藤、経験、想いがあったのですね。
何かに導かれ壮大なストーリーになっている。。感動。。
ひろつぐさんの文章はいつもとても読みやすいです^^
また楽しみにしています！
＝＝＝＝＝引用ここまで＝＝＝＝＝
くまちゃんも応援のお気持ち、
本当にありがとうございます…!!
引き続き僕も、
読んでいただいている皆様のより良い未来を
心から祈り応援させていただきつつ、
自分自身も良い夫婦関係を作っていけるよう
日々がんばっていきたいと思います。
くまちゃんも察してくださっているように
この、ウチの夫婦関係の話は、
正直、本当は言いたくなかったです…
でも意を決して公開してみたら、
まさかこんなにもいろんな方に応援いただけるとは・・・
今携わらせていただいているコミュニティでは、
海沼みつしろさんという方が特別講師として
毎月Zoomで勉強会をしてくださっているのですが、
その勉強会でも、海沼さんは
このようにお話されていました。
「昨今、SNSなどでは、みんな、
”良いところ”しか発信してない。
だからこそ、今後の情報発信では、
”タブーに踏み込む”事に価値がある。
自分の弱い部分やダサい部分や
ドロドロした部分なども含めて、
”本音”で”オープンに”発信していく。
皆が思ってても言えないことに、
どんどん踏み込み、切り込んでいく。
そういう”リアルな発信”こそが、
真に価値がある発信なんです。」
このお話で僕はハッとしました。
僕も、振り返るとこれまで結構
“良いところばかりを発信しよう!!”
としてしまいがちだったなぁと。。
（もちろん、弱さを全く出してなかったわけではないのですが!!）
この「タブーに踏み込む」という考え方が
これからの情報発信においても
ひいては人との関係性作りにおいても
本当に大切なのだと感じました。
そうそう、僕は、引っ越してから、
今の仲間たちと近くで関わり始めて、
1番最初に感じたことがあります。
それが、ここの人たちはみんな、
「本当に、タブーがない関係性」
なのだなということです。
言ってはいけないことがお互いに１つもない。
良い意味で人と人との境界線が本当にない。
でも、だからこそ、
人と人との衝突や問題が起きることも多いけど、
何か問題が起きるたびに
みんなで集まって、真剣に話し合って、
和合していく。
一見、相反するものも、
より高い次元で、ひと括りにしていく。
光も闇も、あたたかさも冷たさも、迷いも誓いも、
全てが必要なものとして、全てを１つにしていく。
決して、善悪で裁かないし、
何かを排除したりもしない。
お互いがお互いを許し合い、
受け入れ合い、統合していく。
そもそも完璧な人間なんていないので、
みんな必ず欠点があるんですよね、、
だからこそ、
手を取り合って協力することで
お互いの欠点を補うことができ、
ご縁が深まっていくのだと思います。
・・・とはいえ、
それって本当に簡単なことではないので、
毎日、自分の弱さと向き合う日々です。
僕自身も、これまでずっと
自分の奥に眠っていた自分の課題が、
人と深く関わることで浮き彫りになって、
日々自分のテーマを突きつけられてばかりです。
今後も、そういう自分の弱さや、
それによって起こった問題、
そしてそれをどう乗り越えていったか？
ということも、
（今時点でかなりたくさんのエピソードがあるので、）
赤裸々に伝えていきたいと思います！
ということで、引き続き、
自分の言いたくない弱さやダサさもフルオープンにしながら、
必死に成長しようと足掻く姿を見せていきたいと思います！
一緒に成長していけたら嬉しいです。
それでは！
