BUMP藤原基央さんのイチゴサンド力から学ぶ、コンテンツとコンテクストと情報の価値。内容よりも世界観!

こんばんは、ひろつぐです。

昨日ご紹介したアプリ
なかなか好評だったみたいで、
特に「check!」のアプリは
思ったよりダウンロードされてたみたいです♪

ぜひ、習慣作りに役立ててみてください!

 

 

ということで、今日は
【コンテンツとコンテクスト】
というテーマで、僕の学びをシェアしてみようと思います。

 

ちなみに
コンテンツは”内容”みたいな意味で
コンテクストが”文脈”、”背景”、”状況”
といった意味です。

もっと言うと、コンテクストは
“世界観”みたいなニュアンスで考えると
わかりやすいかと思います。

 

「で、それがなんなん?」

 

てとこなんですが、
これは、自分が発信をして
人に価値を届けていくときにも
覚えておく必要がある
とても重要な考え方になってくると思います。

普段の日常生活でも、
このことを知っているだけで
人を喜ばせることが
できるんじゃないかなと!

 

 

 

まず最初に言いたいのが、

 

【人は、
コンテンツよりもコンテクストを
圧倒的に重要視する】

 

っていうことです。

つまり、
「”内容”よりも”世界観(背景)”」を
最も大事に思っている
(価値をおいている)ということです。

 

 

例えば、僕の好きなアーティストの
BUMP OF CHICKENのボーカルの藤原基央さんが

 

「僕、イチゴサンド好きなんですよ」

 

っというと、ファンの人はみんな
イチゴサンドを見るたびに

 

「イチゴサンド発見なう!!!
これはもう買うしかないなうよ!!!」

 

とかTwitterでつぶやいたりなんかしちゃって
イチゴサンドという存在を
神聖なる特別な存在に感じはじめます。

 

 

でも、これがもし、
近所のおじいちゃんとかが

 

「わしゃ、イチゴサンドが好きなんじゃ」

 

と言って、それをさっきと同じBUMPファンの人が聴いても

 

「あっ、近所のおじいちゃんイチゴサンドが好きなんだ、
今度買ってってあげよ♪」

 

くらいには思うかもしれませんが、
藤原さんが言ったときほどには
イチゴサンドが神聖なる特別な存在には
ならないかと思います。

 

何が言いたいかというと、
“イチゴサンドというコンテンツ(内容)”は
別に杏仁豆腐だろうがたまごぼーろだろうが
それがなんだろうと、あんまり関係はなくて、

“藤原基央さんが言っていたというコンテクスト(背景・世界観)”が
の方が大事だということです。

 

 

当たり前かもしれませんが
これはなんにでも言えることで、

 

「最も良い歯磨きの方法はこれです!」

という内容(コンテンツ)に、

虫歯だらけの歯医者さん
が言っていたという背景(コンテクスト)
があったとしたら、

誰もそんな話信じないだろうし
聞く耳すら持たれないと思うし、

 

「この育毛剤さえあればハゲは治ります!」

という内容(コンテンツ)に、

頭つるぴかりんの開発者が
が言っていたという背景(コンテクスト)
があったとしたも、

誰もそんな話聴かないですよね。。。

 

つまり、たとえどんなに中身が良いものでも
その背景にどんなストーリーがあるかによって
まったくもってそのものの価値は
変わってきてしまうということです。
(いくら良いコンテンツだったとしても
その価値はコンテクストに大きく左右されるということ)

 

逆に言えば、
世界観や背景などのコンテクストさえ
しっかりと魅力的なものになっていれば、

どんなことを言おうがどんなことをしようが、
つまりどんなコンテンツだろうが
そこには大きな価値が宿ってしまうということです。

 

何を言ってるかより
誰が言ってるか(何をしてる人が言ってるか)の方が
大事ということですね♪

 

芸能人が、普通のつまようじのことを

「このつまようじが大好きなんだ!」

っていうだけで、その人のファンにとっては
その何の変哲もないつまようじに
大きな価値が宿ってしまいかねないという。。。

最初に例に出したイチゴサンドの話も
藤原基央さんという人間の
コンテクストの魅力が極まっているからこそ
そのたった一言で世界が動くんですよね。

 

 

だからこそ、自分で情報発信をして
人に価値を届けていくということを考えるときには
この

「コンテンツよりもコンテクストをいかに磨いていくか?」

ということが、
大事なことになってくるということを
僕は学びました。

 

自分だけのオリジナルの世界観を大事にして
自分だけのオリジナルフィールドを作っていく
みたいなイメージです。

 

それこそまさに、今までずっと言ってきた

「自分だけの新世界」

ということです。

 

 

そうやって自分だけの世界観、
自分だけの新世界を創造していくうちに
どんどん

「誰にも真似できない唯一無二の
その人だけの世界」

みたいなものが出来あがっていって
自分だけのコンテクストを作れます。

 

前にも書いたように
価値は違いから生まれるので
自分だけの唯一無二の
魅力的なコンテクストさえ作ることができれば
完全にライバル不在の無敵状態です。

だって誰にも真似できないわけですから。
(ビジネスにおいても
ライバルといかに差別化をするかが
大切なんでしたよね!)

 

僕もそういった
だれにも真似ができない唯一無二の世界を磨いて
どこにも代わりのいない唯一無二の存在になって
より大きな価値をより多くの人に届けていくべく
日々精進していきたいと思います。

 

 

ということで、今日は
藤原さんのイチゴサンド力から学ぶ
コンテンツとコンテクストと情報の価値
というお話でした!

ではでは~

 

 

 

PS.

自分だけのコンテクストを作りあげて
人を巻き込んでいく方法論も、

最近紹介している
新世界アフィリエイトの講座の中で
存分に語られているので、
参考にしてみてください!

参照記事
新世界アフィリエイトレビュー!僕の人生を変えた本や教材をご紹介☆

 

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