こんばんは、ひろつぐです。
昨日のコンテンツとコンテクストの話が
かなり好評で、
ブログのアクセスがだいぶすごかったし、
メルマガ読者さんも結構増えました♪
ありがとうございます!
「ひろつぐ君は、
やっぱりブログを読ませてもらっていても…
すでに唯一無二の存在になれている気がします(笑)。
物事の背景や過程、世界観が
実際の物の価値を高める事は間違いないです。
お若いのにそこに気付いて、
読み手が面白く読める形に出来る…
素晴らしい才能ですね♪」
こんな感想もいただくことができて
とっても嬉しかったです^^
(しかもエッセイストの方から!)
昨日の記事は、自分で読んでも、
わかりやすく面白く書けたなと思うので
まだの人はぜひ読んでみてください♪
※参照記事
→BUMP藤原基央さんのイチゴサンド力から学ぶ、コンテンツとコンテクストと情報の価値。内容よりも世界観!
ということで、今日は
僕の考え方をひっくり返した
ある偉大な言葉を
ひとつご紹介したいなと思います。
「Fake it until you make it.」
という言葉です。
Fake(フェイク)が”ふりをする”みたいな意味で
until(アンティル)が”~まで”といった意味で
make(メイク)がこの場合”~になる”という意味なので
「あなたがそれになるまでそれのフリをしろ。」
って意味になります。
僕は、これを意識することによって
今からだって誰だって
何にだってなれると確信しています。
どういうことかというと、
例えばプロ野球選手になりたかったら
今この瞬間から
「自分はプロ野球選手なんだ!」
と思い込んで、
プロ野球選手のフリをすると
ほんとにそうなってしまうということです。
「今、プロ野球選手じゃないのに
プロ野球選手のフリするなんて
そんなの嘘じゃん!」
という人もいるかもしれませんが、
“今現在どうか”なんて1ミリも関係ないと
僕は思っています。
もちろん「人に嘘をつけ」とか
そういうことじゃないんですが、
別に今現在プロ野球選手じゃなかろうと、
自分の中で「自分はプロ野球選手なんだ」
って思い込むのは自分の勝手ですよね。
だから、自分の理想の未来像があったら、
“今この瞬間から”その理想の自分のフリをしちゃえば
いいっていうことです。
僕は、今はまだなんとなくですが
思い込みの力のすさまじさを感覚的に知っています。
「内側の世界が外側の世界を作る」
っていう話は前にもしたかと思います。
※参照記事
→rayの歌詞を解釈してみた。BUMPから学ぶ内界と外界と原因と結果の関係性と思い込みの力
一般的には、
「もし自分の理想の未来があったとしたら
今という地点からその未来の地点に向けて、
こっちから向こうに近づいていくことによって
その理想の未来に近づけるんだ」
と思う人の方が圧倒的に多いと思うし、
僕も前はそう思ってたんですが、
僕は「Fake it until you make it.」という言葉を知ってから
まったく逆の考え方に変わりました。
どう変わったかというと、
「もし自分の理想の未来があったとしたら
今という地点において、もうすでに
理想の自分になってるフリをすることによって、
向こうからこっちに近づいてきてくれる。」
と思うようになったんです。
つまり、
わざわざ自分から理想の未来に
近づいていこうとしなくても
今現在で理想の自分のフリをしてれば
未来の方から追いかけてきてくれる
みたいなイメージです。
原理的には、
人には”一貫性”という習性があるので
理想の自分のフリをすることによって
その自分にふさわしい行動をとるようになるから
結果的にほんとにそうなってしまう、
ってことなんだと思うから、
結局はこっちから未来に近づいてくことに
なるのかもしれないけど、
僕はなんとなく、
「未来の方から追いかけてきてくれる」
という感覚がしっくりきてます。
ちょっといろいろと他にも
わかりやすい例え話をしたいところなんですが、
今日はちょっぴりお疲れモードなので
それはまた今度にしておきます。
というか、
自分が理想の未来を
自分自身で体現していくことで
このことを証明してやろうと思います。
それが一番説得力あるもんね♪
ということで、今日は
「Fake it until you make it.」できるまでできるフリをしろ!
というお話でした。
ではでは~
PS.
そういえば、
「何にだってなれる~
今からだって気分次第
退屈なシナリオも
力づくで書き直せる~♪」
っていう素敵な歌があったなぁ
調べたらBUMPの「ディアマン」て曲だった!
PS2.
今日のアイチャッチ画像の
まっちゃんモナリザには
いつものように、実は
とっても深い深い意味が…
(ありません)