こんばんは、ひろつぐです。
今日するお話は、
控えめに言って、
「僕の”今世紀最大の気づき”」
です。
今日の内容は、個人的には、
ビジネス、もっと言うと”人生そのもの”の、
「究極の成功法則」
と言っても過言ではないと思っています。
それくらい、
革新的かつ革命的な気づき。
「子どもに1つだけ遺言を残すなら
きっと、この話を残すだろうなぁ」
とすら思うくらい・・・
多分、この話を聞くだけでも
運命が大きく変わる人もいるだろうなぁと思うので、
ちょっと心して聞いてみてほしいなと思います。
(逆に、”人生変わるの嫌だ!”という人は、
絶対聴かない方が良いので閉じましょう!!)
・・・
準備は良いですか?
・・・覚悟ができた人だけ、
この先に進んでくださいね。
さて、今日お伝えしたいのは、
「世の”達人”と呼ばれる一流の人が、
“道を極め、術を体得する”ときに、
最も重要としている神髄中の神髄」
です。
もったいぶりたくはないので、
結論、一言で言うと、
『センスをインストールする』
これに尽きます。
(日本語で言えば、
「感覚を導入する」)
一流になるには、
「一流の人のセンス」を
“インストール”するしかないんですね。
「え?何それどういうこと?」
と思う人もいると思うので、
僕がそう感じた理由や背景を
詳しくお伝えしていきます。
時は遡ること、8年前・・・
東京の白金にある
隠れ家のようなカフェにて、
秘密のお茶会が開かれました。
大都会の中心に位置するカフェなのに
大自然の中にいるかのような感覚になる、
まるで神社のように澄んだ空気が漂う
とても不思議なカフェでした。
(後に、そこが「白金ゆにわ」
というお店だと知りました)
僕は運良く、そのお茶会に参加でき、
そこで、憧れの「新田祐士さん」と初対面。
少人数で、5時間くらい話をして、
超高密度な時間を過ごしました。
本当に多くの気づきがあったのですが、
特に印象に残っている一言がありました。
それが、以下です。
新田さん:
「ビジネス(特に情報発信)で成功するのに、
みんな実績とかノウハウを求めがち。
でも、そんなものはいらない。
1番大切なのは”センス”だよ。
人は、”センスを感じる人”から
ものを買いたいんだ。」
・・・
このたった数行の言葉に、
僕は直感的に〝タダナラヌナニカ〟を感じました。
なんというか、この言葉の背景に
僕はとんでもなく莫大な情報量と
深淵な奥行きを感じたんです。
でも、8年前の僕は、
「なんとなく凄い・・・凄くスゴイ。。」
と思っただけで、
あまり腑に落とすことはできず…
でもずっと心の中に残っていて、
僕の潜在意識は、この言葉の意味を
8年間ずっと考え続けていました。
そして、8年越しに、
“とある出来事”をトリガーとして、
脳内がスパークし、
この意味が少しだけわかった気がした。
その、とある出来事というが、
つい先日あった
「新田さんの道端コンサル盗み聴き事変」
です。
* * *
僕は、今、
普段めちゃくちゃお世話になっている
会社の代表さんのお陰様で、
新田さんたちの住む大阪枚方樟葉の地で、
毎日生活をさせていただいてるのですが、
毎日ご飯を食べに行く食堂で、
度々、新田さんとも遭遇します。
(新田さんたちも基本的に
そこで毎日ご飯を食べているからです)
なんなら、隣の席で
一緒にご飯を食べるときとかもあります。
つい先日も、
新田さんと一緒のテーブルを囲んで
一緒にご飯を食べていました。
その日は、
新田さんの講座を受講している方が、
神奈川から樟葉に来て滞在していて、
人生の変わり目でもあるその方に、
新田さんもたくさん大事な話をしていました。
その、人生の変わり目に来てる方を、
「C太さん」
としましょう。
C太さんは、新田さんたち主催の
「アルケミスト2」
という半年講座を
一緒に学んでいる方で、
過去に、情報発信ビジネスで
短期間で数億円を稼いだ実績もある
底知れない才能を持った方です。
(でも、5本指ソックスがちゃんと履けなかったりと、
お茶目な側面もあってとても愛くるしい方です。笑)
そんなC太さん含む、
新田さんたちと僕らみんなとで
あれこれ話しながら一緒にご飯を食べて、
食べ終わった帰り道に
皆んなで一緒に歩いて帰る中・・・
その道中で、
新田さんとC太さんが会話していたのですが、
その会話の中での新田さんの話が
もう超有料コンサル級の内容だったんです。
その話を聴いて僕も、
途轍もない気づきをいただきました。
どんな話だったかというと・・・
新田さんはC太さんに、
「C太ならもっとできるよー。
またメルマガとか書いていったら
C太なら普通にまた数億くらいはすぐいくしさ。
どんどん情報発信して、本気出して、
皆んなに熱量と価値、届けていこ。」
と優しい口調で、
でもどこまでも熱い空気で語りかけていました。
ただ、C太さんは、しきりに、
「いやぁ、もう僕オワコンな気がしてて、
僕のメルマガ読者なんて、
もう誰も読まないと思うんですよねぇ。。
メルマガ送っても全然反応ないし、、」
と言っています。
それに対して、新田さんはこう言いました。
新田さん:
「反応なんてなくたって良いんだよ。
反応なんて求めずに、送り続けるのが大事。
むしろ反応がない方が良い。
不自然に返信とかがたくさん返ってくるメルマガは
大体煽ってたり、恐怖を使って洗脳してたりするもの。
本当に良いメルマガ送ったときって、
じんわり”あぁ良かったなぁ”ってなるだけで、
“何とも言えないあたたかさ”が残るから
文字通り何て言ったら良いかわからなくて
返信しない人も多いんだよね。
反応がなくたって
読んでくれてる人は必ずいるから、
見返りは一切期待せずに送り続けてこ。」
※あくまで僕の記憶を頼りに書いたものなので、
言い回しとかは違う部分もあるかもしれませんが、
大体こんな感じのニュアンスの話をされていました。
これを聴いたC太さんも、
ハッとしてインスパイアされたようで、
今も毎日メルマガを書いているそうです。
と同時に、
僕もこの話に死ぬほどインスパイアされて、
新田さんのこの話を聴いて、
脳天に雷が落ちたかのように
脳内がスパークし、衝撃が走りました。
だって凄すぎません?
新田さんのこの返答。
こんな話、他で聴いたことありますか…?
普通、
「たくさん反応がある方が、
良い内容のメルマガだ」
と思いがちです。
でも、新田さんの考えは真逆で。
「反応がない方が、
良い内容のメルマガだ」
と、言ったのです。
新田さんが言った理由も含めて、
そう言われてみれば「確かに…」とは思うけど、
自分の感覚じゃ絶対気づけない視点です。
ここで僕は気づきました。
「圧倒的な成果を出す一流の人は、
根本的に感覚(センス)が違うんだ」
と・・・
例えば、情報発信を始めたとき、
(メルマガでもブログでもSNSでも
媒体は何でも良いですが、)
もし情報発信をしていく中で
全く誰からも反応がなかったら、
普通の人の感覚だったら、
「あぁ、自分の発信は良くないんだ…
こんなの続けても意味ないよなぁ…」
と思って途中で辞めてしまうでしょう。
僕自身も、
情報発信を始め立てのとき、
最初全く反応が返ってこなくて
途中で何度、心折れたことか・・・
(途中で辞めてしまったら、当然、
そこから何か成果が出ることはなく…
諦めたらそこで試合終了です、ですね。)
でも、ここで、
「むしろ反応がない方が、
良い内容のコンテンツだ」
という視点があったらどうか?
その感覚を持てていたら、
どれだけ反応がなくても
コツコツ継続的に発信していける。
結果、続けていくことで
大きな成果にも結びついていくわけです。
この〝感覚(センス)の違い〟こそが肝!
感覚が1つ違うだけで、
「自分の行動(メルマガ配信)に対して
反応(返信など)がなかった」
という事象の受け取り方が変わるんです。
事実は全く同じでも、
感覚が違うだけで
“解釈が真逆”になるんですね!!
・普通の感覚:
「反応がない→やる意味がないと思う
→諦める→成果出ない」
・成果を出す人の感覚
「反応がない→むしろその方が良いと思う
→続ける→成果出る」
というように、
“たった1つの感覚の違い”だけで
その後の行動が変わり、
運命が大きく変わるわけです。
そして、今回挙げたのはあくまでも一例。
他にも、ありとあらゆる事象に対して、
一流の人は良い意味で”感覚が異常”です。
(樟葉に住み始めてから、
新田さんのいろんな”異常さ”も
近くでいろいろ垣間見ています…)
普通ではない感覚だから、
普通ではない行動を取れて、
普通ではない成果を出せる、
という仕組み。
そして、8年前の新田さんの言葉も、
きっとそういうことなのかなと思いました。
新田さん:
「ビジネス(特に情報発信)で成功するのに、
みんな実績とかノウハウを求めがち。
でも、そんなものはいらない。
1番大切なのは”センス”だよ。
人は、”センスを感じる人”から
ものを買いたいんだ。」
仮にいくら実績があっても、
その人の発信にセンスを感じなければ
「この人についていきたい!」
とはならない。
なんなら、
「その実績って、そもそも本当なのかな?」
とすらなってしまいます。
(今の時代、実績画像とかも
いくらでも捏造できちゃうし…)
また、
仮にどれだけ良いノウハウがあっても、
センスがなければ使いこなせません。
(どれだけ詳しいレシピ本があっても、
素人では一流のシェフと同じ味の料理を作れない
というのと一緒!!)
だからこそ、何においても、
一流の成果を出していくには、
『一流のセンス(感覚)をインストールする』
というのが最重要なんですね!
ぜひ、
「一流の人のセンス・高い感覚を受け取る」
ということ、一緒にやっていきましょう。
「でも、どうやったら
その”高い感覚”とやらを掴めるんですか?
自分にはそんなセンスなんてないんです!」
と思う人もいるでしょうし、
僕も最初そう思ってました。
でも、大丈夫!
『センスをインストールする極意』
というのもきちんとあるので、
次回はそのテーマで話しますね。
それでは今日はこの辺で!