【部屋掃除でモテ期到来】こんまり流「片付けの魔法」 を実践したら人生が激変。効果絶大。

部屋を片付けたらモテ期が…

 

どうも、ひろつぐです。

ずっとやろうと思ってた大掃除。
思い立って、重たい腰をよっこいしょ。

と、部屋をキレイに片付けたら
なんと僕にも「モテ期」がきました!

 

ななななんんと!!!

 

近所の「絶対に人に懐かない犬」が
僕に懐いてきたんです!!!!

犬にモテてモテて仕方ない。。

 

・・・

 

それだけかーい!Σ((((;゚Д゚)))))))

 

 

 

今回のメインディッシュは
前々からずっとやりたかった
クローゼットの中の大掃除!!

僕は結構きれい好きなので、
普段から、目に見えるところは
常に綺麗な状態を保ってるんですが、

クローゼットの中に関しては、
いろんなモノを放り込む習性がありました。

 

「これ捨てようか捨てまいか。
ん〜、とりあえずとっとくか!
クローゼットの中にポイっ。」

ってな感じで、クローゼットの中には
みるみるモノが溜まっていき、
いつの間にかこんな状態に。。

とりあえず扉を閉めておけば
部屋の中は綺麗に見えるので
長い間放置してしまいました。。

 

それが、丸1日半の大掃除の結果…

 

こんなときめき空間に大変身!!

いやぁ。最高かよ。
綺麗さっぱりすっきりしました。

だいぶ苦戦はしましたが、
思い描いてた通りのときめき空間を
作り出すことに成功しました。

 

 

でですね、今回の大掃除、
僕1人の力では到底無理だったんですが、
ある強力な人物の力をお借りしました。

それが、知る人ぞ知る片付けの達人
「近藤麻理恵(通称こんまり)先生!」

知らない人のために一応
簡単にご紹介しておきます。

こんまり先生プロフィール:
独自の片づけ法で世界中から注目されている、
片づけのプロフェッショナル。

15歳より本格的に片づけ研究を始め、
大学在学時より片づけコンサルティング業務を開始。

著書『人生がときめく片づけの魔法』は
世界42カ国以上で翻訳出版され、
シリーズ累計600万部突破の大ベストセラーとなり、社会現象となっている。

2015年、アメリカTIME誌が選ぶ
『世界で最も影響力のある100人』に選出されている。
(日本人では「村上春樹さん」と「こんまりさん」の2人のみ)

てな感じ。です。
(ほぼHPからの引用!)

こんまり先生公式ホームページはこちら

 

 

それではそれでは
実際に家に彼女をお呼び…!!

したいのは山々なんですが、
先生もお忙しいと思うので
本に頼らせていただきました。

こちら!

ちなみに僕は、
すぐ読みたかったので電子書籍で買いました。

買ってゼロ秒で読めるので
電子書籍いいですね!(しかも激安)

このレベルの情報を
たった1000円程度で得られるなんて
どうかしてると思いました。(良い意味で)

10万以上は価値ある!ほんと!
いや長い目でみたら数百万以上かも
いやいやプライスレスだわ!

僕の人生の殿堂入り書籍に仲間入り決定。

 

で、今回クロゼットの大掃除をするにあたって、
こんまり先生の本を読んで

「ここめっちゃ重要やん!!」

と思った部分を
僕なりに解説しました。

 

 

片付けで必要な作業は2つだけ。

1.モノを捨てる
2.モノの定位置を決める

たったの2つなら超簡単♪

 

1つ目の「モノの捨てる」だけ
文章でも解説しておきますが、

まず大前提として、捨てる作業は

「一気に・短期に・完璧に」

やります。

 

「毎日ひとつずつ片付ければキレイになる」

とかではなくて「一気に」終わらせる。

 

完璧主義は悪とか言いますが、
片付けに関しては完璧主義が正義です。

なぜなら「対象がモノ」なので
片付けていれば必ず終わりがくるからです。

 

で、捨てるか捨てないか判断するときは
「必ず手にとる」

目で見ただけだと、
そのものがときめくかどうかわかりません。

こんまり先生いわく、

残すべきモノ
=手に取ったときに心がキュンとするモノ

捨てるべきモノ
=手に取ったときに心がズシンとなるモノ

と言っています。

僕もその判断基準をもとに、
徹底的に捨てまくりました。

  • 過去の年賀状
  • 過去の恋人からの手紙・プリクラ
  • 卒業証書・謎の卒業記念品
  • 小学生のとき使ってた絵の具セット、習字セット、鍵盤ハーモニカ、鉛筆削り
  • 中学のときに図工で作った手作り本棚
  • 中学のときのスケッチブック、
  • 大量にストックされたビニール袋
  • 過去に自作して売れ残ってた大量のCD
  • 聞かずに山積みにされていたCD
  • 着なくなったけどなんとなくとっといた服
  • 存在すら忘れていた服
  • いつか使うと思ってとっておいた段ボール
  • 誕生日プレゼントでもらったけど使ってないモノ
  • 過去の手帳、日記

 

ありとあらゆるものを手に取って
これはときめかない、と思ったら
「あのときはありがとう」と言って
そっとゴミ袋へ。

結果、これだけのゴミ袋がでました。
(この後に出たゴミ袋もあるので実際もっと多い)

 

で、捨てる作業をするときに
「必ず守る順番」があると
こんまり先生は言います。

1.衣類
2.本類・書類
3.小物類
4.思い出の品

 

僕もこの手順でやりましたが、
実際にやってみて、

なんでこの順番じゃなきゃダメなのか?

を理解しました。

 

時間のかかり具合が全然違うんですよね。

次にいけばいくほど、
捨てるか残すかの判断に
めっちゃ時間かかります。

特に「思い出の品」
こいつの時間かかり具合はやばかった…

 

「あぁ、こんなことあったなぁ。
良い思い出だなぁ。これ捨てたくない。。

でも『ときめくか?』と聞かれたら微妙。。
えー、これ捨てるのかよ!!!どうしよう!!」

 

と、めっちゃ時間かかるわけです。

最初にこれやってたら、
絶対片付け終わらなかった。。
(結局ほぼ全部捨てましたが..)

 

「生きるべきなのは”過去”ではなく”今”ではないでしょうか?
過去に執着していては、今を生きられません。
感謝して手放してあげましょう。

大丈夫です。本当に大事な思い出なら
モノを捨てたってちゃんと心の中に残りますから」

という感じのこんまり先生の言葉に
背中押されましたね。ありがとう!!

 

そんな感じで、捨てる順番を守ると
効率的に片付けが終わります。

1.衣類
2.本類・書類
3.小物類
4.思い出の品

の順番です!

 

後、感動した言葉が

モノを捨てることと
モノを粗末にすることは違う

という部分。

モノを大量に捨てると

「モノを粗末にするな!」

と怒ったりする人っていますよね。

僕も自分でなんとなくそう思ってたんですが、
考え方が一気に変わりました。

 

押入れにぎゅうぎゅうに詰まって
存在すら忘れ去れているものが
果たして大切にされていると言えるか?

ってことなんです。

感謝して手放してあげた方が
そのモノも嬉しいはずなんですよね。

手放してあげることで
また別の命として再生して
他の人の元へと幸せを運ぶかもしれないし、
形を変えて自分のところに返ってくるかもしれない。

そんな風に思いました。

 

 

などなどを注意しながら、
まずは「捨てる作業」を徹底的に終わらせる。

そしたら次に、
2つめの作業「定位置を決める」に入っていきます。

 

「定位置を決める」の注意点やコツは
動画でも解説しているので
良ければ参考にしてみてください。

片付けた結果どう人生は激変したのか?
ということも動画で話しています。

 

なにはともあれ、
クロゼットの中が片付いて良かった!!

こんまり先生ありがとう!!

めっちゃ良いですよこの本。おすすめです。
「片づけ」によって、確実に人生は激変します。
まさしく魔法のように。

 

すぐに読みたい場合は電子書籍がおすすめ。

ぜひ部屋をスマートに片付けて
気分を一新してみては?

集中力が増して
必ずビジネスでの成果にも関係してきますよ。

「部屋はいつもきれいだよ!」というあなたも
今一度すべてのモノを手に取って
「これは本当にときめくか?」と
見直してみるのも良いですね♪

 

ではでは!

 

PS.
中2のときに書いた文字絵も出てきました。
懐かしすぎて笑いました。。笑

ちょっとだけ思い出に浸った後、そっとゴミ袋へ。
あのときはときめきをありがとう。

 

PS.
犬だけじゃなくて
女の子にもモテるといいなっ(え

 

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