「正しいこと」ほど、伝わらないのはなぜ?

こんばんは、ひろつぐです。

ここ最近の僕の
大きな気づきをシェアしたいと思います。

(これビジネスでも人間関係でも
めちゃくちゃ大事な視点です!!)

 

突然ですが、

例えば、身近な人から、

「今日さ、急に雨が降ってきて大変だったんだよね」

と話しかけられたとします。

こんな時、あなたなら
どんな言葉を返しますか?

 

「それは大変だったね!」

「え、急に降ってきたの?大丈夫だった?」

みたいな言葉でしょうか。

 

それとも、

「次から折り畳み傘を持ち歩いたら良いね!」

「次から天気予報を見ておくと良いよ!」

みたいな言葉でしょうか。

 

実は僕、こういう時に
後者の返しをしてしまうことが結構あって。

「どうすれば次から困らなくなるのか?」

という〝解決策〟を、
ついすぐ伝えてしまうんですよね。

 

でも、先日、六龍法(占い)の勉強会に参加した時に、

「あ、これ、めちゃくちゃ大事なこと見落としていたな・・・」

という気づきがありました。

※六龍法というのは、
生年月日をもとに本当の自分を知ることができる占い。
宿命や運勢のサイクルだけでなく、
開運できる「生き方」がわかる占いです。

 

その勉強会では、
特に〝地龍〟という龍に分類される人の性質や、
どうすればその良さを生かしていけるのか?

といったことを学んでいたんですが、

そこで印象的だったのが、

「女性(特に地龍)は、言葉ではなく
〝心を感じてほしい〟と思っている人が多い」

というお話でした。

(もちろん、女性に限らず、
男性でもそういう人もいますが!!)

 

どういうことか?というと、

例えば、誰かが悩みを相談してくれた時。

 

僕はその話を聞きながら、

「それだったら、こうした方がいいんじゃない?」
「こうやったら解決できそうだよね!」

と、すぐにアドバイスをしてしまうことがあります。

 

でも、相手からすると、

「いや、それはもうわかってるんだけど・・・」
「別に、解決策を教えてほしいわけじゃないんだけど・・・」

となってしまうことがあるんですね。

 

その人が本当に求めていたのは、

「そうだったんだね」
「それは大変だったね」

と、ただ自分の気持ちを聞いてもらうことだった。

本当はそれだけでよかったのに、
僕は良かれと思って、

「解決策を提示する」という
いわゆる”コンサル”を
勝手に始めてしまっていたわけです。笑

 

多分これ、やっちゃいがちな人多いですよね、、

 

僕らって誰かから相談を受けると、

「何とかしてあげたい!」
「この人の問題を解決してあげたい!」

と思うことがあるじゃないですか。

 

もちろん、
相手の役に立ちたいと思うこと自体は、
すごく大切なことだと思います。

でも、ここで気をつけたいのが、

「相手のために」という気持ちが、
いつの間にか「自分が解決してあげなきゃ」
に変わってしまうこと。

 

そうなると、

「目の前の相手が今どんな気持ちなのか?」
「本当は何を求めているのか?」

ということよりも、

「自分がどういうアドバイスをするか」
「自分がどうやって解決するか」

という方に意識が向いてしまうんですよね。

 

そうすると、
いくら正しいことを伝えていたとしても、

肝心の 〝相手の心〟が、
置き去りになってしまうことがあるわけです。

 

例えば、

「今日、こんなことがあって大変だったんだよね」

と話してくれた人に、

「それなら、こうすればいいじゃん!」

とすぐに返すのと、

「そっか、それは大変だったね」

と一度受け止めてから話すのとでは、

相手の感じ方も全然違ってくると思います。

 

もちろん、
具体的な解決策が必要な時もあります。

でも、そもそも相手が
解決策を求めているのかどうか。

そこをちゃんと感じようとすることが、大事で。

 

相手が何かを話してくれた時に、
すぐに自分の意見を伝えるのではなく、

まずは、その人の言葉を受け取ってみる。

そして、

「この人は今、どんな気持ちなんだろう?」

と、少しだけ想像してみる。

 

そういう小さな心がけが、
人間関係を良くしていく上で、
すごく大事なんだなと思いました。

 

そして、実はこの視点って、
ビジネスでもすごく大事になってきます。

 

ビジネスで、例えばセールスする場面では、

「どうやって商品の良さを伝えるか?」

「どうすれば相手に買ってもらえるか?」

ということを考えがちです。

 

もちろん、
商品の魅力を伝えることも大切です。

でも、本当に大切なのは、

「自分が何を売りたいか」ではなく、
「相手にとって今、何が必要なのか?」

というところ。

 

例えば、僕らが運営している
「テラコヤ」というコミュニティでも、

副業に興味がある方と、
Zoomでお話をさせていただくことがあります。

 

もちろん、
副業で収入を増やしたいという方には、

どういう方法があるのか、
どんな順番で取り組んでいけばいいのか、

といったことをお伝えするんですが、

必ずしも、全員に
テラコヤへの参加をすすめるわけではありません。

 

例えば、テラコヤの代表の「なかじさん」が
以前、Zoomでお話しした方で、
体がかなり疲れ切っている方がいました。

なかじさんは、その方に対して、
副業のノウハウをどんどん伝えるのではなく、

「まずは、足湯をして湯船に入って、
体をケアするところから始めてみてください」

というお話をしました。

 

すると、数週間後。

その方から久しぶりに連絡があって、

「以前より元気になりました!」
「またお話を聞かせてください!」

と言っていただけたとのこと。

 

これが、すごく大事!!

 

もし、一番最初から、その時に、

「副業に興味があるなら、
テラコヤに入った方がいいですよ!」

ということばかりをひたすら伝えていたら、
その方にとって、
本当に必要な話ができていなかったかもしれません。

 

でも、相手の状態を見て、

「今はまず、体を大切にすることが必要なんじゃないか?」

と考えて伝えたことで、

結果的に、また相談したいと思ってもらえる
関係につながったんですね。

 

僕は、これこそが
ビジネスの本来のあり方だと思っています。

 

相手に何かを売ることが目的ではなく、

目の前の人が、今どんな状態で、
何に悩んでいて、
本当は何を必要としているのか。

そこに心を向けていく。

 

その結果として、
自分の商品やサービスが役に立つなら、
もちろん提案すればいいと思います。

でも、もし違うのであれば、

自分の利益にならなかったとしても、
その人にとって必要だと思うことを伝える。

そんな関わり方ができる人でありたいなと思いました。

 

そして、これって、
ビジネスの時だけではなくて、
日常のあらゆる場面で大事だと思います。

家族との会話でも、
友人からの相談でも、
職場での何気ない一言でも、

まずは、相手の気持ちを感じる。

目の前の人を、
一人の人間として丁寧に見る。

 

そういう日常の積み重ねが、
結果的に仕事やビジネスでの
人との関わり方にも表れてくるわけです。

 

僕自身も、今回参加した勉強会を通じて、

「自分はまだまだ全然、相手の心を感じられてなかった」

と反省しました。

 

何とかしてあげようとして、
すぐに答えを出そうとしてしまう。

でも、相手が求めていたのは、
そもそも答えじゃなかったのかもしれない。

 

これからは、誰かが何かを話してくれた時に、

すぐに解決策を考えるのではなく、

まずは、

「そうだったんだね」

と、その人の気持ちを受け取ること。

そこから意識していこうと思います。

 

人の心を感じるって、
言葉にすると簡単なんですが、

実際には、日々の何気ない会話の中でこそ
試されることなんだと思います。

 

ぜひ今日、身近な人と会話する時に、

その人が何を言っているかだけでなく、

「どんな気持ちで、どんな背景で、
この話をしてくれているんだろう?」

というところまで、
少し意識してみてください。

 

僕すぐ、良かれと思って
〝解決策提示コンサル〟を始めがちなので、
気をつけていきます。笑

ひとつひとつの会話を大切にしながら、
実践していきます。

それでは!

 

P.S.
最近、ラジオもコツコツ更新していっています。

今日の話に通じることもこの回で話しているので、
良ければぜひどうぞ!

▼コンサル癖に要注意!相手の心に寄り添うコミュニケーションの極意


ラジオも今後も毎週更新していく予定なので、
お楽しみに!

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