僕はよく、感動したりすると鳥肌がぶわーっと立ちます。
特に多いのは、音楽を聴くときですが、本を読んでるときと人の話を聞いてるときにもたまになります。
そしてそれがすごく気持ちよくて、その感覚が好きでそういったものに魅力を感じるのだす。
なんで鳥肌が立つのかなぁって考えたことがあって、いろんな本で読んだりして理論的に理解したことはあるんだけど、
最近それが感覚的にわかったような気がしたので書いてみようと思いますた。
若干オカルトチックな話になってしまうかもしれないけど、頭おかしくなったわけじゃないのでよろしくお願いします笑
まず、この世界のすべてのものは超超超拡大してみてみると、「原子」っていう一番小さい単位の粒(以下小粒納豆)でできているらしいですよね。(高校のときの物理か化学の授業で習った)
その小粒納豆にはたくさんの種類があって、
「それぞれが固有の振動波で常に振動している」っていいます。
そして、動物も植物も鉱物も水も人間も、目に見える形あるものはすべて、その固有の振動波を持ったいろんな小粒納豆がたくさん集まってできていて、その振動波の違いによってそれぞれの個性を作りだしてるらしいのです。
また形をもたない「感情や思考や想い」についても脳内に生じる電気信号によって、なにかしらの振動波が生じているっぽいです。
さらに、振動しているものには以下の性質があるっていいます。
1.同じ振動波を持つもの同士がぶつかると同調し増幅する
2.違う振動波を持つもの同士がぶつかると反発し打ち消しあう
3.発した振動波は跳ね返り戻ってくる
4.小さな振動波のものは大きな振動波に飲み込まれる
1の性質をわかりやすくしたのが下の写真!
化学か物理の実験の動画かなにかで見たことがあるんですが、1本のひもを両側から同じように揺らすとこんな感じに、ぶつかったところで波が大きくなって、すれ違うとまたもとの波に戻る、みたいな感じになったのを覚えています。
これがまさに、1の説明にぴったりの実験だと思ったので10秒で書いてみました笑
それで、これがどう「なぜ感動すると鳥肌が立つのか?」っていう話につながるかってとこですが、まず、前にも言った通りに人間も細胞からできていて細胞ももちろん小粒納豆でできているので、ひとりひとりが固有の振動波を持っていることになります。
僕は音楽や本や人の話に感動するけど、それに共通してるのは、それらも全部「固有の振動波を持っている」、ということです。
音楽は空気が振動して聞こえるものだし、本にも字ひとつひとつに書いた人の「思考」の振動波があるわけだし、人の話にもその人の「感情や想い」の振動波があるわけだし、、、
そう!
つまりは、感動して鳥肌が立つときっていうのは、「自分」から発せられてる固有の振動波と、音楽や本や人の話から発せられてる固有の振動波が同じだったから、僕が書いた図のようにぶつかりあったときに振動波が大きくなって、体の細胞を作っている小粒納豆の振動が大きくなって、結果、チキン肌がぶわーってなるんだ!!!
ってことがわかったような気がしたのです!
これを共振とか共鳴とか言うらしいです!
これがわかってから、音楽を聴いたりして鳥肌が立つときなんかは
「うおー!!!おれの体の細胞の小粒納豆が喜んでる~~~!」
って感じで、いちいち思うようになってしまいましたとさ笑(めでたしめでたし)
そして最近、音楽でもビジネスでもなんでも、それぞれの分野で成功している人、たくさんの人に応援されてる人には、大体同じような「固有の振動波」が感じられるな、と実感しています。
だから、僕は常にその「成功者の固有の振動数に自分を同調させようと意識して」生活するようにしています(なんだそれ笑)
まぁそういうオカルトチックな話でしたがなんとなく納得とか共感していただけるとこれ幸い。
あなたはどんなものに感動してどんなものに「チキン肌」が立ちますか?
はじめましてマサといいます
アメブロからこちらへたどり着きました
量子論についてまったく知らない方に説明するのは難しいですよね(笑)
科学の話なのにオカルトのようなスピリチュアルな話になってしまうという矛盾
これは難しいゆえにとても興味深いですよね(笑)
僕も自分のブログでどう伝えようか表現しようか色々考えてます
ツイッターもフォローさせていただくのでよろしくお願い致しますね ^ー^
マサさんコメントありがとうございます^^
この話は量子論の話だったのですね!(そこからかい!笑)
確かに科学の話なのにスピリチュアルな雰囲気の話になってしまうという感覚はわかりますね笑
僕もどうにかうまくそこらへん伝えていきたいなと考えています。
マサさんのブログも楽しみに拝見させていただきますね!
今後ともよろしくお願いします^^♪