習慣と惰性。ここが出発点、踏み出す足はいつだって初めの1歩。

こんばんは、ひろつぐです。

僕は前から、

「習慣の質が人生の質である」

みたいなことを言ってきてたんですが、

※参照記事
習慣の質は人生の質である。3日坊主にもなれなかった僕のちょっぴり成功談。

 

その話でちょっと気付いたことを書いておきたいと思います。

 

 

習慣を作るとなぜいいかと言えば、

 

「どんなに疲れてる日でもどんなにやる気がでない日でも
習慣化していれば嫌でもそれをやってしまうから
良い結果を出すことができて、結果的に人生が良くなる」
(ひとつのことを続けていけば極まってくるから)

 

っていうことだと思うんですが、
逆に言えば、習慣になってることって、

【なんとなくやってしまうこともある】

っていうことに気が付きました。

 

“習慣”は悪く言ってしまえば”惰性”だとも思うので、
毎日続けてるうちにだんだんテキトーになってしまうことも
あるなと思ったんです。

 

 

それでも、完全にやらないよりかは、
テキトーにでもやった方がいいとは思うけど、
(0と1は大きな違いがあると思うので)

でもやっぱり、惰性にならないで、
なるべくひとつひとつを丁寧に
“いつでも1回目のときの気持ち”でやった方が、
その分成長が加速されると思いました。

 

 

これは歌も全く同じだと今日思ったんですが、

いつも歌ってるように惰性でなんとなく歌っちゃうと
あんまり良い歌には聞こえないけど

ちゃんと1音1音を丁寧に意識して
言葉もひとつひとつ丁寧に感じながら
それを作ったときの気持ちになりながら
またはそれを作った人の気持ちを感じながら
丁寧に歌うと、良い歌になるんじゃないかなと思いました。

 

「なんかこの人の歌う歌、いいな~」

 

っていう歌にはやっぱり、
そういうひとつひとつの丁寧さがあるなと
最近強く感じています。

 

 

前までは歌を聞くときに
息をするタイミングとか
どれくらいのばしてるかとか
そういうことを”なんとなく”でしか
感じられてなかったけど、

最近はそういうひとつひとつの些細な部分を
丁寧に慎重に耳を澄まして聴くように訓練しています。

 

 

そうするとやっぱり、
今まで全然気づかなかったことに
気付くようになってきました。

 

そうやって丁寧に歌を聞くことで
良いなと思った部分はどんどん盗んで
自分の歌にも活かしていこうと思ってます。

 

こんなにも

「歌がうまくなりたい!(いろんな意味で)」

と思ってるのは始めてかもです。

 

 

ちょっと話がそれましたが、
今日言いたかったことはつまり

 

「習慣を作ったとしても、
それを惰性でなんとなくやるんじゃなくて
なるべく初心を常に持ちながら
ひとつひとつ丁寧にやっていきたい!」

 

ということです。

 

僕のメルマガ・ブログもそうですが、
毎回毎回が初めの1歩だと思って
丁寧さを忘れずにやっていきたいと思います。

 

「ここが出発点 踏み出す足はいつだって初めの一歩~♪」

 

っていう僕の好きな歌があるんですが、
まさにそれです。

ロストマン/BUMP OF CHICKEN

 

 

ということで、今日は「習慣と惰性」というお話でした!

ではでは~

 

 

 

PS.

最近、日をまたいでから更新することが多いから
その日のうちに更新できるように戻していく。

ツイキャスやる前に更新すればいいんだ、そうだそうしよう。

 

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