BUMPの最新アルバム”RAY”の中でも
お気に入りの1曲「トーチ」を弾き語ってみました!
エレキギター入れてみたり
動画編集もいろいろ遊んでみたり
楽しかったです♪
ぜひ聴いて、
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よろしくお願いします^^
⇒トーチ/BUMP OF CHICKEN 弾き語りカバーはこちら
「トーチってどうゆう意味だろう?」
って思って調べてみたところ、
トーチは”たいまつ”って意味みたいですね。
さらに調べてみたら、
失恋や片思いを歌った曲のことを
トーチソングっていうみたいです。
そんなん初耳!!!(初めて知る言葉に出会えた感動)
でもなんでトーチはたいまつって意味なのに
トーチソングが失恋とか片思いの歌なのだろうか..?
まぁ多分あれですね、
原始人A:「なぁ聞いてくれよ。今日付き合って5年になるゲンコちゃんにとうとう愛想つかされてフられちゃったよ..泣」
原始人B:「まじかよ、あんなに仲良かったのにな!なんでフられたん?」
原始人A「多分おれがポポのお肉しかとってこれなかったからだと思うよ.. たまにはティガレックスのお肉でも食べさせてやりたかったんだが、おれが狩りが下手なばっかりに..泣」
原始人B「そうか、お前 スラッシュアックス使いとか言ってる割に蹴り攻撃しかできないもんな、そりゃキツイわ」
原始人A「おい、それは言わない約束だろ。
あっ!!!
5年間ずっと燃えてたたいまつが消えそうだ!!!
消える消える!!!おいどうにかし…」
原始人B:「消えた..」
原始人A:「…」
原始人B:「まさにお前とゲンコちゃんの恋愛のようだな。
おれがトーチソングでも歌ってやろうか?」
原始人A:「なんだよトーチソングって」
原始人B:「たいまつが英語でトーチで、このたいまつが消えた様と
お前とゲンコちゃんの恋の炎が消えた様が
ぴたりと重なったからさ(キリッ)」
原始人A:「カッコつけてんじゃねーよ童貞のくせに」
原始人B:「おい、それは言わない約束だろ。」
って感じで、
たいまつって割と長く燃え続けるから
その火が消えることから失恋を連想して
誰かが勝手につけたんでしょう(勝手すぎる憶測)
この曲は最初聴いたときはそんなにいいと思った覚えはないんだけど、
何回か聴いてるうちに、いつの間にか
すごい好きな曲になってました。
1発目聴いた瞬間にすごい好きになる曲と、何回か聴いてるうちにすごい好きになる曲とありますよね♪
なんでだろう。
多分歌詞とかコード進行とかの関係かな
にしてもBUMPは歌詞の言葉選びが
ほんとに丁寧で繊細だなって思います
「次々襲い来る普通の日々
飲み込まれないでどうにつないでけるように」
なんて、よくこんな突き刺さるような
言葉選びの仕方ができるなって。
1番最後の「会いたい」っていうありきたりな言葉も、
普通そんなこと歌ったら浅はかな感じになっちゃうけど、
BUMPが歌うとまた違って聴こえる気がします。
まぁそれは完全主観だけども。
(完全主観の話の方が面白いしいっか♪)
こういった素敵な言葉選びの歌を聴くたびに
言葉選びの感性は磨き続けたいなって思わされます♪
“ペンは剣より強し”っていうのを聴いたことがあるけど、
ほんとその通りだなって思います。
言葉ひとつで人を死においやることもできるし
人を救うこともできるし。
ただの文字や音なのに
言葉ってすごいや。
そこにさらに音楽が加わったら最強だ。
だから”歌”って力あるんだなー
なんてことを思ったりした日でした♪
ではでは
トーチの弾き語りカバー動画見てね!^^
⇒トーチ/BUMP OF CHICKEN 弾き語りカバーはこちら
PS.
RAYの中から1曲練習中なんで次はそれをアップしようかと♪
お楽しみに~