知るだけで一瞬で行動力が10倍になる「ウィルパワー理論」とは?

どうも、ひろつぐです。

今回は、僕自身が、

これを知ったことによって
一瞬で行動力が10倍になった!

という話です。

動画で解説しています。

※マイクの設定ミスにより低音質になっています。
音質よりも内容が重要という判断でそのままアップ。

 

 

人が1日に使える意思の力は限られています。

その意思の力によって、
僕らは行動をすることができる。と。

 

意思の力のことを
「ウィルパワー」と言ったりしますが、

行動力をあげるためには、

「ウィルパワーをいかに無駄遣いしないか?」

ということが、超重要になってきます。

 

まず大前提として、

「意思力は、迷ってるときに消耗する」

ということは、生活の中から
「迷うこと」を意図的に減らすことで
ウィルパワーを温存することができて
大事な行動だけに、その力を回せるようになる。ということ。

 

・朝ご飯食べた後、何しよう。
・あれやろうかな?これやろうかな?
・お昼ご飯食べた後はどうしよう。

ってな感じで、いちいち迷っていると
その少しの迷いが積み重なって
どんどんウィルパワーが消費されてしまうんですね。

 

自分でビジネスをやったりしていると
基本的に何時に何をしようが自由なので
逆に自由すぎて何していいかわからなくなります。

学校に行っていたときは
「時間割」というものがあって
強制的にそれをやらされていたので、

あれは「行動する」という意味では
素晴らしいシステムなんですね。
(ただやる内容がショボいのが残念。。)

 

そこで、おすすめなのが

「朝起きてからやるべきこととやる順番を、
あらかじめ決めておく」

です。超簡単。シンプル。
要は、自分で自分の時間割を作るイメージです。

 

僕だったら、

 

1.朝起きてまず重要なことを書いたメモを読む

2.ベッドを整える

3.オーディオブックを流す

4.歯を磨いて、水を飲む

5.着替えてとりあえず外にでて散歩する

・・・

 

てな感じで、朝起きてからやることを決めてます。

これを決めておくことによって

「朝ダラダラして時間無駄にした〜〜〜((((;゚Д゚)))))))」

ということが確実に減ります。

 

で、朝シャキッと行動することで
慣性の法則が働いて、その後もダラダラせずに
行動していくことができる。てなわけです。

※慣性の法則:
1度動き出したらなかなか止まれない的なアレ

 

まとめ

・僕らは意思力によって行動している

・人が1日に使える意思力の量は限られている

・迷うと意思力を消費するから
迷わない仕組みを作る

 

そんな感じです。

動画でも、関連して
僕がやってる「迷わない工夫」を
いくつか紹介しているので、
ぜひ聞いてみてください。

 

PS.
今回の話を学んだ本はこちらです。

メンタリストDaiGoさんの本は
どれもめっちゃ勉強になるんですが、
これは特に好きな1冊ですね。

 

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