こんばんは、ひろつぐです。
僕はきっちりしっかりちゃっかり
「定期的に無性にラーメン食べたくなる病」
に侵されていて、
今日はその症状がでてきてしまったようなので
おでかけ帰りにラーメン屋に寄ってきました♪
そして、
「今日こそは冒険しよう!」
と思ってたけど、
結局いつもの味噌ラーメンを
食べてしまいましたとさ…
ホメオ君パワー最強説…
(あんだけ自分で冒険が大事とか言ってたくせに。。)
次こそは、精一杯運命に抵抗して
食べたことないやつとかを
食べてみようかなと思ったりしてます。
(でも味噌ラーメンがおいしんだよなぁ)
※参照記事
→ホメオスタシス(恒常性)と習慣の関係。生物学から学ぶ習慣の作り方。
はい、ではラーメン談は
こんなところにしておいて
今日の本題に入っていこうと思います。
今日は、以前からずっと
「後々話していきます!」
と言っていた、
【労働収入と不労収入】
の話です。
この話は、これから先生きてく上で
かなり重要になってくることだと思うし
けっこう面白い話だと思うので、
そう思って読んでもらえたらなと思います。
さて、【不労収入】と聞くと
どんなイメージを持つか
考えてみてほしいんですが、
一般的には
「働かずしてお金をもらうなんて
そんなことがあっていいはずがない!
働かざる者食うべからずだ!」
という意見の方が多いかなと思います。
この意見に対して、
僕は半分賛成で半分反対だということは
前にも話したかと思います。
※参照記事
→あなたが今すぐにメルマガを始めなきゃいけない5つの理由。メルマガならではの最強の仕組みで不労収入を作る方法。
なぜかというと、
“働くこと”が大事なのではなく、
“価値を生むこと”が大事だと思うからです。
本来、”働く”というのは、
価値を生み出すための【手段】
にすぎないはずなのに、
働いているうちに
その手段がいつの間にか
【目的】になってしまって、
【働くために働く】
みたいな状態になってしまうことが
あります。
例えば、僕は小学校、中学校と
バスケットボールをやっていたんですが
そのときによくコーチや先生に
「練習のための練習ならしなくていい!
試合のための練習をしろ!」
と耳たこなほど言われていました。
そのときの僕は一応「はい!」と
いつも元気よく返事はしていたものの
心の中では
「ん?練習のための練習ってなんだ?
練習するために練習して何が悪いの?
え?そもそも練習のための練習ってナニ?
練習のための練習?試合のための練習?
あ~~~頭くるくるパ~だ!!!」
という感じで
あんまりよくわかってなかったんですが、
今なら、そのときのコーチや先生が
言わんとしてたことがよくわかります。
つまり、
「普段から”試合”のことを意識しながら
練習しないと、あんまり意味がない」
ってことですよね。
でも、やっぱり人って、
毎日同じようなこと(練習)をやってると
「これを試合に活かすんだ」
という気持ちを忘れて、
「ただ毎日やってるから惰性でやる」
みたいになってしまいがちなのかなと思います。
そうやってなんとなくやることを
先生やコーチは”練習のための練習”
と呼んでいたのでしょう。
これと同じで、
本来、働くっていうのは
例えばアイス屋さんだったら
「おいしいアイスを食べて
お客さんに喜んでもらう」
ということが(つまり価値を生むこと)
目的で、そのために働いているはずなのに
毎日同じように働いていると、
いつしかその意識が薄れてきてしまって、
本当は2段アイスも売り始めた方が
お客さんが喜ぶかもしれないのに
いつも1段アイスしか売ってないから
ずっと1段アイスしか作らない、
みたいなことが起きたりしてしまいます。
(つまり、決まりきったルーチンワーク状態)
これがまさに”働くために働く”
という状態ですよね。
そして、
そうやって”働くために働く”
ということに慣れていく内に、
いつしか
「働くこと自体に価値がある」
という勘違いをし始めてしまって
本来の目的だったはずの
「価値を生む」
ということへの意識が
薄れていってしまうんだと思います。
だから、多くの人はなんとなく
「働くことが大事!」
と盲目的に信じ込んでしまって、
その本質が見えなくなってしまっているのかな
と思います。
何度も言ってますが、
“お金”というものの本質は
“人に価値を届けた証”なわけです。
だから、
1時間働けば800円とか
1ヶ月働けば20万円とか
本当はそういうことが
本質じゃないんだと思います。
【どれくらい人を喜ばせたか?(価値を生んだか?)】
ということが、
最も重要なことなんだと
思うわけです。
結局何が言いたいかというと、
働いたか働かないかは
そんなに重要なことじゃなくて
価値を生んでいるか生んでいないかが
大事なことだということです。
価値を生んで人に感謝されていれば
働いてるか働いてないかは
関係ないということですね♪
むしろ僕は
働かないで価値を生むことの方が
素晴らしいことだと思っています。(つまり不労収入)
ジュースの自動販売機を
作ってしまうみたいなイメージです。
でも僕は、
「働かずにのんびりダラダラ過ごすために
不労収入を作るんだ!!!」
とか言ってるわけではなくて、
僕は、
「ジュースという価値を届けることを
自動化させて仕組みを作っておきさえすれば、
それを手売りで売るための時間と労力を、
他の価値を生むための活動に
使うことができる」
と言いたいだけです。
「ジュースという価値は自動的に人に届きながら
自分は歌を歌って人を楽しませる」
みたいな感じです。
こうすれば、
ただジュースを売るために
働いてるときよりも
何倍もの価値を人に届けることが
できるとは思いませんか?
しかも自分がもし亡くなってしまっても
その自動化の仕組みさえ作ってあれば
半永久的に人に価値が届き続けます。
まさにガラスの目をした猫の歌のように
※参照記事
→自分から情報発信をする7つのメリット。ガラスの目をした猫のように。
こんなに素晴らしいことは
ないと思います。
(でも人には、変に”自己重要感”
というものがあるので
なかなかこうは思えないものだったり
するんですよね。。)
だからこそ、僕は不労収入は
悪いものでも汚いものでも
ないと思っているし、
むしろ作るべきものだと思っています。
そして、このことを
とてもわかりやすく教えてくれている
アニメ風の動画があるので
これはぜひ見ておきたいアニメです。
※権利収入は不労収入とほぼ同じ意味です
超ざっくり簡単に言うと、
ある村に、生活を豊かにしたいと思ってる
パブロとブルーノという2人の仲良しな男がいて
ブルーノというマッチョな男が
一生懸命働いて労働収入を得ている中
パブロという、ひ弱そうな男が
頭を使って不労収入の仕組みを作り
その結末が・・・
という物語です。
短い動画なのですぐ見終わると思います♪
ということで、今日は
不労収入と労働収入についてでした!
これを機に1度、自分が
【働くために働く】
という状態になっていないか
考えてみてもいいかもしれませんね。
僕もそうならないように
普段から”いかに価値を生むか?”
ということを意識していきたいと思います!
後々
「個人でできる具体的な不労収入の作り方」
みたいなことも伝えていきますね。
より自由に生きて、
自分の好きなことをして
たくさんの価値を世に届ける人が
どんどん増えたらいいなと思っています。
ではでは今日はこの辺で!
PS.
今日はパブロとブルーノのアニメについて
ぜひ感想送ってみてください!
PS2.
ラーメン食べると喉が
めちゃめちゃ渇くのだけ
どうにかなんねんかぃほんと。。。