こんばんは、ひろつぐです。
今日は初めて「効果測定」というものを
やってきました。
効果測定とは、自動車学校で学んだ知識を
まるばつクイズで試すテストみたいなやつです。
どうせ1回目なんて良い点がとれるはずもないので
あんまり考え込んだりしないで直感で解答したところ
制限時間30分の中、15分で解き終えて、
ダントツ1番の速さで答え合わせに入りました。
結果、僕は68点だったわけですが、
試験担当の人に
「人の話聴かないとこうなるんだよー
もっと時間かけていんだから、
よく考えて解きなさいね(見下したような目)」
と言われて
「いやいや、解答に時間かけるよりも
わかんないとこはテキトーに答えといて
答え合わせと、間違えた問題の理由を理解する方に
時間かけた方が断然効率的やろがぃ
話なら人並みにはちゃんと聴いとるわぃ、
でもそんなん1回聴いただけで全部覚えられるわけないやろがぃ」
とか心の中で思いつつ、
その見下したような目に
消しゴムのカスを投げつけてやりたかったんですが、
昨日の”神の試練”のことを思い出し
どうにか平常心を保って踏みとどまることができました。
※参照記事
→神の試練。どんな状況下においてもどこまで平常心を保てるのかが、その人の人間的器の大きさを表すと思った話。
こういう、たまにいる
「1回目から間違えちゃいけない」
みたいな古い考え方を持った人が
世の中を生きづらくさせてる気がします。
そういうガッチガチに固まった
固定観念を持ってる人のおかげで
【失敗を恐れて挑戦することができなくなる】
という人が生産されてしまうんだと思います。
(失敗というリスクをとれなかったら
なんのリターンも得られないと思います。
※参照記事
→BUMP×初音ミクコラボから学ぶ【リスクとリターン】)
でも、そんなに誰もが1回目からなんでもかんでも
うまくできるわけがないと思うんです。
同じ間違えを何回も繰り返すのは愚の骨頂だと思うけど、
最初は間違えたっていいと思うし、
むしろガンガン間違えることによって
身体で覚えていくことができると思います。
しかもあんまり間違えたことがない人は
ちょっとした間違えとかでいちいち凹んだりしてしまうけど
間違えることが良いことだと思ってる人は
積極的に挑戦して積極的に間違えることで
圧倒的にはやいスピードで成長ができると思います。
だから、練習っていうのは全部
【間違えるためにやってる(うまくなるために)】
と言ってもいいくらいなんだと思ってます。
これはどんなことにも共通して言えることだと思います。
挑戦して間違えて改善して
挑戦して間違えて改善して
挑戦して間違えて改善して
・・・
これを繰り返せばできないことなんて
なにひとつないと思ってます。
特に世の中で実際にそれをできてる人がいることだったら
同じ人間なんだしやればできるっしょと思います。
(自分が成功させたいことで
実際にそれを成功できてない人がいないようなことなんて
そうそうないですよね)
効果測定はガンガン間違えまくることで
間違えた理由とかを分析して覚えていって
最後の本番の試験では100点を叩き出して
僕を見下した教官の目を飛び出させてやろうかと思います♪
ということで、今日は
1回目からなんでもかんでもうまくいかせることなんて
できるわけがないから、どんどん間違えるべきだと思う
というお話でした!
ではでは~
PS.
新潟に合宿に来てから
ツイキャスできなくなるかなとか思ったけど、
11/1から、何気に毎日ツイキャスやってます。
(歌えない日は雑談とか)
ぜひぜひフォローを♪
やっぱそういう所の壁にぶち当たるよな(笑)
俺も効果測定、30分のうちに15分で早く終わらして不合格になったら、教官に「終わらせるのはやくね?」とか見下されたような目で見られた忌々しい記憶があるけど(笑)
そうそう。
別に勉強の仕方なんて人それぞれなんだから、自分のやりたいようにやればいいと思うよ。
免許とれればそんなオッさん関係ないわ。
ほんとそれ、やっぱどこもおんなじようなもんなんだな笑
うん、やりたいようにやることにするうよ。
ありがとう!