営業成績1位の裏側と”コミュニティ化の神法” – Vol.03

こんばんは、ひろつぐです。

前回、コミュニティ化の威力について、
僕の飛び込み営業の仕事の事例を通して
お伝えさせていただきました。

シューアイス事件とコミュニティ化の威力 – Vol.02

2023年4月14日

 

仕事の休憩時間や仕事終わりの帰り道などに
スマホを開いてメールチェックをすると・・・

メルマガの返信や公式LINEなどから
応援や感想などのお声が届いていて、
その度に胸が熱くなりエネルギーが高まりました。

と同時に、
「早く次のメルマガを届けたい!」
という想いでいっぱいになりました。

 

皆様のしあわせを深く祈りながら
こうしてメルマガを書ける時間が
いま本当にしあわせです。

(情報発信を休止していたからこそ、
 その想いをとても強く感じるので、
 そういう意味でも、この1年間には
 大きな意味があったのだと思います。感謝…!!)

引き続き、少しでも皆様の活力になれるよう
精一杯にコンテンツをお届けしていきますね。

 

そういえば、僕がいかにポンコツかということも
前回、赤裸々にお伝えさせていただきましたが、

「面白かったです!」と言ってくださる方も多く、
少しでも笑いに昇華できたなら良かったです。笑

(きっと無くしたシューアイス君も、
 自分の存在で皆んなの笑いに少しでも貢献でき、
 今頃どこかで鎮魂されていることでしょう…)

 

また、案外、
僕と似たような方もいらっしゃったようで、

 

「わたしもポンコツなので、
 色んな人に助けて貰いながら生きてます。

 冬に会社の寮のマンションのカギを無くして、
 スペアがあったので助かりましたが、
 結局見つからずに会社もそのまま放置(泣笑)

 1人で生きていけない自信は人一倍です(笑)」

 

というメールもいただきました。

似たもの同士の方がいらっしゃって、
「自分は1人じゃないんだ」と思えて
なんだかちょっぴりホッとしました。
感謝感謝です。

 

さてさて、頂いたお声の中には、
こんなメッセージも多かったです。

 

・「ひろつぐさん、やはり、流石ですね!!
 入社5ヶ月で、営業成績1位って!!
 ホント、びっくりし過ぎて、目が飛び出そうでしたよ(驚」

・「飛び込み営業の成績、素晴らしいですね!
 そこでもコミュニティ化を意識して
 使っていたというのも素晴らしいです」

・「明かされた仕事はびっくりで、
 こんなにも頑張っていただんだと驚きました。
 次回もワクワク楽しみにしております!」

・「やはり営業でも活かせていたんですね!
 コミュニティ化の話、続き気になります…!」

 

コミュニティ化の概念には、
本当に、人生を、運命を、
大きく変える力があります。

どんどん掘り下げていきますので、
一緒に学びを深めていきましょう!

 

ということで、前回の予告通り、
今回は早速、核心に迫っていきます。

「コミュニティの本質」

について、お伝えさせていただきます。

 

もったいぶらずに早速お伝えしてしまうと、

コミュニティの本質とは、

『お互いに呼吸を読み合って、
 お互いにリズムを調え合う場』

です。

僕は、これこそが、
コミュニティの全ての根幹となる
コミュニティの”本質”だと考えています。

 

・「お互い」って誰と誰のこと?

・「呼吸を読み合う」って何のこと?

・そもそも「呼吸」ってどういう意味?

・「リズムを調える」って何?

・「リズム」ってどういう意味?

・「場」ってどういうこと?

 

などなど、
いろいろな疑問が出てくるかもしれませんが、
少しずつ紐解いていきますね。

 

何にしても、
これが本当に重要な概念となりますので、
ひとまず、もう1度お伝えさせていただくと、

 

『お互いに呼吸を読み合って、
 お互いにリズムを調え合う場』

 

です。これがコミュニティの本質と捉えています。

言語化すればたったの2行ではありますが、
ここには莫大な情報量が含まれているので、
これからいろんな角度からシェアしていきますね。

(おそらく、この2行から様々な情報を感じ取って
 ビジネスなどが成功する方も出てくるはずです。
 それくらい”超高密度の2行”になっています。)

 

そして、これをさらにギュッと凝縮して、
いつでもどこでもすぐ思い出せる形にすると、

「リズムを調え合う場」

となります。

これがコミュニティの本質的な役割です。

 

では「リズムを調え合う場」って何なのか?

 

例えば、有名な実験に

「メトロノームの同期実験」

という実験があります。

これは、

「複数のメトロノームを動く台の上に乗せて
 それぞれをバラバラのリズムで動かすと、
 やがて全てのメトロノームが同期して
 同じリズムを刻むようになる」

というものです。

 

百聞は一見に如かず、ということで、
こちらで実際の実験の様子が見れるので
ぜひまずはこちらの動画をご覧ください。
(3分ほどでサクッと見れます!!)

▼メトロノームの同期実験
https://youtu.be/cDfFp34iJY4

 

見ていただくとわかりますが、
最初はバラバラのリズムだったメトロノームが
徐々に同じリズムになっていきますよね!

(全てのメトロノームのリズムが揃う瞬間が
 なんとも美しくて気持ちが良いですね!)

 

そして、この実験が、
「コミュニティ」というものを
とてもよく表していると思っています。

1つ1つのメトロノームが
「コミュニティメンバー」で、

その全員が乗っている「動く台」が
このコミュニティにおける「場」です。

さらにいえば、
一番最初に動き出したメトロノームが
「コミュニティリーダー」とも言えます。

 

この動画を見ていると、まるで、
1つ1つのメトロノームが
お互いの呼吸を読み合って、
リズムを調え合っているように見えませんか?

 

最初に、コミュニティの本質を

『お互いに呼吸を読み合って、
 お互いにリズムを調え合う場』

と表現させていただきましたが、
このメトロノームの同期実験を見ると
この2行の解像度がより上がるはずです。

 

「それで、この原理がどんな風に
 人生や仕事に活かしていけるの?」

と思われる方もいると思います。

では、この原理を
仕事の事例に置き換えてみます。

 

前回にもあったように、僕はこの1年間、
飛び込み訪問営業の仕事をさせていただきましたが、

僕はこの原理を意識しながら
仕事に打ち込んでいきました。
(結果、入社5ヶ月で営業成績No.1を取れました)

 

まず、飛び込み訪問営業の仕事は、
その名の通り「飛び込み訪問」なので、
何のアポもない家に、急に訪問します。

そして、僕がやっていたのは、
「貴金属の訪問買取」の仕事。

主に金・プラチナの指輪やネックレスなどで
もう使わなくなったものを買い取るという
とてもシンプルな仕事です。

 

※ちなみに、「販売の営業」と「買取の営業」は
全く別物だと考える方もいらっしゃいますが、

「サービスの魅力を伝えて、
 こちらのオファー(提案)を通す」

という意味では、どちらも「セールス」であり、
本質的にはどちらも同じものだと考えています。

 

「ピンポーン、こんにちはー!
 使わなくなったアクセサリー買取してまーす!
 玄関先ですぐに査定ができるので、
 ちょっとアクセサリー見てきてください!」

簡単に言うとこんな感じです。
(もっときちんとセールストークがあります!!)

 

正直、僕は最初、

「営業って言ってもこの仕事は
 何かを売るわけじゃないし、
 使わなくなったアクセサリーとかを
 買取させてもらうだけだし
 そんなに難しくないっしょ!」

くらいに思っていました。

 

しかも、
50〜60代くらいのアクセサリー持っている人は大体、
金・プラチナの指輪やネックスレスが
結構1人あたり数万円とかの買取になるので、

契約まで至った奥様方は、大体皆んな

「もう使わなくなった何十年前のアクセサリーを
 こんなに高い値段で買ってくれるの!?」

と、かなり喜んでくれます。

なので、最初、
バンバン契約が取れると思っていました。

 

ところが、実際にやってみると・・・

 

想像以上に、まぁ契約が取れない取れない。笑

 

カンカン照りの猛暑の日も、
土砂降りの雨の日も極寒の雪の日も、

毎日1日6時間以上歩き回って、
1日200ピンポン以上押して訪問するのですが、

最初は1日1件も取れない日もありました。

 

基本的に1日2万歩以上は歩くので、
仕事が終わると足はもうガクガクで、
生まれたての子鹿のようになるし、

1日1件も取れなかったときは
「この1日、なんだったんだ・・・」
と絶望的な気持ちになり、

3日間連続で1件も取れなかったときは
さすがにもう「自分には無理かも…」と
何度も心が折れそうになりました。

(でもそのお陰で体力も精神力も鍛えられ、
 とても良い経験をさせていただきました!!)

 

お客さんは、さまざまな理由で断ってきます。

そもそもまともに話を聞いてくれない人が8割、
その上、多少話を聞いてくれたとしても

・「そんな売るほど良いものなんて持ってない」

・「どうせ大した金額にならないし」

・「今忙しいからまた後にして」

のような理由で、ほとんどが
アクセサリーを持ってきてくれない。。

なので査定まで繋がらない・・・

 

そりゃそうですよね。

逆の立場で考えたら自分もそうですが、
何のアポもない初対面の人が急に家に来て、
すぐに信用して動いてもらえるわけがありません。

 

ただ、一方で、
1日営業をしたら必ず複数の契約を取って来る
半端ではない成績を叩き出している人がいました。

それが、僕の上司であった「部長」です。

部長は、そこで10年以上働いている方で、
何度も全国1位の営業成績を叩き出す
「凄腕営業マン」です。

 

全く契約が取れなかった僕は
「このままじゃ終われない!」と思い、

「部長の営業現場を見せてください!!」

と、部長に頭を下げました。

 

「うん、別に良いよ」

と、部長は承諾してくれ、
僕は部長の後ろにつき、実際の営業現場での
営業トークを生で聞かせていただくことに。

 

そこで、衝撃の事実に気づいたんです。

 

「トークのリズムが全然違う・・・!!」

 

部長の営業トークは、
遅すぎず速すぎない絶妙なスピードで
強すぎず弱すぎない絶妙なアクセントで
長すぎず短すぎない絶妙な間を作りながら
心地よいリズムで話を進めていました。

 

僕はてっきり、

「何か特別な凄いトークをしているはずだ!」

などと思っていたのですが、
実際にはトークの内容自体は
基本的なトークマニュアル通り。

むしろ、トークマニュアル以外のことは
ほとんど言っていませんでした。

 

入社時の研修でA4用紙4枚分くらいの、

「基本トーク」

というセールストークマニュアルを覚えさせられるのですが、
部長は、ほとんどそれ通りに話していたんです。

でも、決定的に違ったのは、
「トークのリズム・テンポ」でした。

 

部長と自分のトークリズムの違いに気づいた僕は、
その日から、部長の営業トークを録音した音声を毎日聴いて、

そのトークリズム・テンポを
「感覚レベル」で真似する練習を始めたんです。

部長の「売れる営業マンのリズム」というのを
ひたすら自分に憑依させようと試みました。

(うまくいっている人の”感覚を憑依させる”というのは、
 どんな分野でも重要な作業だと教わっています!!)

 

結果、効果は少しずつ現れ始め、
練習を始めた翌週には1件契約が取れ、
その後もポツポツと取れるようになっていきました。

 

めでたしめでたし。

 

・・・

 

かと思いきや、当然そう簡単な話ではなく・・・

 

確かに部長のトークリズムを取り入れ始めてから
少しずつ結果が出始めはしたのですが、
どうにも部長のようには成績を伸ばしていけず、

今度は、

「契約が取れたり取れなかったり」

という日々が続いたんです。

 

それに対して、部長は相変わらず、
同じ日に同じ地域で同じ時間だけ営業しているのに
必ず、毎日契約を取ってきます。

そこで僕はまた、部長に相談することにしました。

 

「部長の営業トークを真似するようにしてから
 ポツポツと契約が取れるようになってはきましたが、
 取れたり取れなかったりで、
 どうにも部長のような安定感が出せません・・・
 部長は他にどんなことを意識して営業されていますか?」

そう聞くと、部長は、

「ちょっと営業トークの録音聞かせて」

と言ってきました。

僕は言われた通り、
自分の営業時の録音音声を
部長に聞いていただきました。

※お客様とのトラブル防止や
営業の成績向上などのために、
営業時にトークを録音することがあるので
その音声を部長に聞いていただきました。

 

すると部長はこんなことを言いました。

 

「んー、確かに話のテンポは良いし
 基本的なトークマニュアルの内容も話せてるけど、
 相手のリズムを全く感じようとしてないよね。

 これじゃあ心を感じないから、
 当然、相手も心を開いてくれない。

 なんだか”ロボット相手に営業してる感”があるよね。

 人を相手にしている限り、
 1人1人、状況も背景も違うわけだから
 ”これさえやっておけば良い”みたいなものは
 営業にはないんだよ。

 1人1人みんな違うから、
 相手をよく見てよく感じて、
 相手に合わせて提案をしていかないとね。」

 

僕はハッとしました。

ここでも、僕の乗り越えるべき、
「最大のテーマ」を突きつけられた。。

 

『目の前の人を見ようとせずに、
 過去のデータから何でもかんでも
 ”テンプレ化”しようとする』

 

という、僕の悪い癖です。

僕は、部長のセールストークを1度聞いて、
「これが正解なんだ!」と思い込み、
ひたすらそれだけを盲信していたわけです。

 

確かに、ある程度は
「万人に共通するポイント」
というのもあるかもしれませんが、

よく考えたら、1人1人のお客さんは
みんなそれぞれ違うんだから、

「こういうリズムで話せば絶対OK!」

なんていう「正解」があるわけがないんです。

 

1人1人の人をよく見て、感じ尽くさなけければ、
その人に合った良い提案なんてできるわけがありません。

 

でも、1人1人の人と向き合うのは大変だから、
そうやって「テンプレ化」することによって、
全員に同じ対応をして「省エネ」をしようとする。

これが僕の悪い癖であり、
そこに僕のこれまでの「愛のない生き方」が
全て現れていました。

 

これはネットビジネスでもよくある話です。

ネットビジネスの世界では、

「売れるセールスレターテンプレ!」
「売れるステップメールテンプレ!」
「売れるコンセプトメイクテンプレ!」

などなど、よく見かけます。

そういうのってわかりやすいし、
なんだか、

「これさえ手に入れば全てうまくいく!」

という、ある種「正解」みたいな感じがして、
そういうノウハウを買い漁ってしまったり。
(僕も昔、そうやっていろんなノウハウを買い漁りました)

 

でも、そんな、

「これさえやっておけばもう完璧!!」

なんてものはなくて、
そういうのは幻想なんですよね。

(そう魅せたほうが売れるから
 そういう演出をしているだけの場合がほとんどで、

 本当に購入者の幸せを想って売られているものって
 ないわけではないですが、かなり少ないと思います。)

 

こうして僕は、
部長から頂いたアドバイスによって、

『目の前の人を見ようとせずに、
 過去のデータから何でもかんでも
 ”テンプレ化”しようとする』

そして、

『すぐに正解を求めて、それ一辺倒に偏る。』

という自分の悪い癖に気付かされました。

 

それからというのも、僕は、
目の前のお客さん1人1人を
全力で見て全力で感じて、

「その人のリズムを感じる」

ということを意識して
営業をするようになりました。

 

すると、今まで気づけなかった
さまざまなことが見えてくるようになったんです。

 

「この人は今急いでる感じだから、
 なるべく簡潔に結論を伝えたほうが良さそうかな」

「この人は少し耳が遠そうだから、
 大きめにハッキリと伝えたほうが良さそうかな」

「この人はあんまりガツガツされたくなさそうだから
 押すよりも引くような感じの方が良さそうかな」

「この人は少し警戒心が強めな感じだから、
 少しパーソナルな話をして場を和ませてみようかな」

「この人はズバズバものを言う感じだから
 周りくどくせずにガンガン踏み込んでいってみよう」

「この人はとても繊細そうで内気な感じだから
 順序立ててじっくり丁寧に伝えたほうが良いかな」

 

などなど、
今までの省エネのテンプレ思考の僕では
絶対に考えつかないようなことまで
頭を巡るようになっていきました。

 

お客さんの表情・声のトーン・話し方・仕草・姿勢、
身につけているもの・玄関にあるインテリア・家具、

お客さんから発せられるあらゆる非言語情報、
その「空気」を全身で感じ尽くすつもりで見ていく。

 

そして、

「目の前のこの人が本当に心から
 明るく軽くあたたかくなるように」

と祈るような想いで
1人1人のリズムを感じて
接していった結果・・・

 

次第に、

「1日営業に出たら、契約が取れない日はない」

という状態になっていき、

その後も鍛錬を続けていった結果、
5ヶ月で営業成績1位を出すことに成功しました。

(もちろん、それでも100発100中なんてことはなく、
 しっかりと話を進めていっても
 様々な要因で契約に繋がらない人も当然いますが、

 基本的には皆んな最後には「頑張ってね」と
 応援してくれるようになっていきました。)

 

ちなみに、こういう話を聞いたら、
おそらく、昔の自分だったら

「なるほど!
 じゃあ相手の話をよく聞いて、
 相手の状況を知れば良いんですね!」

と思うと思いますが、
これも「省エネのテンプレ思考」です。

 

当然、契約を取ってナンボの営業の仕事なので、
相手の話をただひたすら聞いていくだけではダメで、
こちらの提案もしっかりしていかないといけません。

 

自分の話ばかりする営業マンは売れないし、
相手の話ばかり聞く営業マンも売れません。

自分の「売れるトークのリズム」を保ちながら、
相手の「その場その時のリズム」を感じ取って、
お互いのリズムをうまく「同期」させていく。

相手の呼吸を読みつつ、
自分の呼吸のペースに相手を巻き込んでいき
お互いのリズムを調え合わせていく。

そして、メトロノームの同期実験のように、
リズムが合い、共鳴・共振が起きた時に、
オファーが通る(契約が取れる)、という感覚です。

 

そうやって、お互いのリズムを調えて
同期・共鳴・共振を起こして仲間にしていくのが、
「コミュニティ化」です。

※「リズム」というのが分かりにくい人は
「波動・振動数・周波数」などと言い換えても
良いかもしれません。

 

これは営業だけでなく、
全ての人間関係において言えると思います。

自分の話を話すだけではなく、
相手の話を聞くだけでもなく、

お互いに呼吸を読み合って、
お互いにリズムを感じ合って、
和合・統合・融合していく。

そうやって、
相手をよく見て相手のリズムを感じつつ
自分の本音も心を込めて伝えていくことで
ご縁(関係性)が深まっていくのだと思います。

 

ということで、まだまだ一部分ではありますが、
これが「コミュニティ化の神法」の大筋であり、
僕が5ヶ月で営業成績1位を取った秘密です。

もちろん、これは全体のごく一部で、
今回の話だけで全てが伝え切れたわけではありませんが、

この「コミュニティ化の感覚」というのが
少しでも伝わったら嬉しく思います。

 

そして、このコミュニティ化の感覚は
もちろんWebでの情報発信ビジネス
(いわゆるネットビジネス)でも応用可能で
そこでも大きな効果を発揮します。

(というより、人が相手である以上、
 全ての対人関係に応用可能です。)

それも今後、僕自身も実践していきつつ、
そこもまた掘り下げてお伝えしていきますね!

 

今回は、人間関係、
特に営業における「リズム」について
少し踏み込んでお伝えさせていただきましたが、

世の中のあらゆるものには
固有のリズム(振動数)があります。

 

・普段過ごしている部屋にも

・普段使っている物にも

・普段聴いている音楽にも

・映画にもドラマにもアニメにも

・食べ物にも飲み物にも(シューアイスにも)

それぞれに固有のリズムがあります。

(もちろん「文章」にも、固有のリズムがあります。)

 

大きく2つに分けて、

・「それに触れた後、リズムが乱れて
  心が暗く重くなり、冷めるもの」

・「それに触れた後、リズムが調って
  心が明るく軽くなり、あたたまるもの」

があります。

 

そして、残念ながら、現代は

「触れると心が冷めるもの」

がとても多くなってきています。

 

だからこそ、僕は文章を通して、
少しでも、リズムが調うような
少しでも、心が熱くなるようなものを
発信していきたい。

そう思って書いています。

 

僕はそうやって、

「コミュニティメンバー全員の
 リズムが調いますように」

というようなイメージで書いています。

おそらく、この文章に触れた人は、少なからず
この文章のリズムから影響を受けるはずです。

そして、メトロノームの同期実験と同じで、
皆んなのリズムが変わり、調えば、
僕自身もその影響でリズムが調います。

 

その結果、僕を含めてこのコミュニティの皆んなが

「明日も頑張ろう!」とか

「自分も目の前の人を必死に感じて
 その人に幸せを祈って動いてみよう!」

という気持ちになったら嬉しいですし、
僕もそういう想いで日々生きていきたいと思います。

 

そうやってお互いに良い影響を与え合って、
一緒に成長していけたら嬉しいです。

そして、
このコミュニティで共鳴・共振して大きくなった
「明るくて軽くてあたたかい”美しいリズム”」が
全世界・全宇宙に広がっていったらなと思います。

 

ということで、今回は、
僕の仕事でのエピソードを通して

「コミュニティの本質」とは、

『お互いに呼吸を読み合って、
 お互いにリズムを調え合う場』

ということをお伝えさせていただきました!

今日のお話で、
「コミュニティ化の感覚」というのが
少しでも伝わったら嬉しいです。

 

そして、当然まだまだ僕も発展途上なので、
これからもこの

「目の前の人を必死に感じ尽くして
 本当に相手の幸せを想った提案をし、
 感化して巻き込み仲間を作っていく」

という”コミュニティ化の感覚”を
どんどん磨いていきたいと思います。

ぜひ一緒にコミュニティ化の感覚を
高め合っていけたらなと思います!

 

引き続き、ご要望やご感想などは
メルマガに返信していただくか
公式LINEの方からお送りください!!

皆様からいただいたメッセージは
必ず何らかの形で次のメルマガの内容に
反映させ、循環させていただきますので、
ぜひ気軽にメッセージくださいね!

▼公式LINEはこちら
https://lin.ee/IYoGL4Q

 

そういえば、このメルマガを書いている時に
ちょうど、こんなメールも届いていました。

 

=====一部引用ここから====

メルマガ復活おめでとうございます!
またひろつぐさんのメルマガが読めて大変嬉しいです!

前回、今回とメルマガを通して、
文面から今まで以上の暖かみを感じるな〜と思いながら拝読しておりました。
まるでひろつぐさんとリアルで会話しているかのように感じました。

ひろつぐさんが
「無料だけど有料級」として配信していただけてるので、
わたしも「メルマガの感想をメールor LINEで送る」を
コミットしたいと思います!!(言ってしまった・・・笑)

ひろつぐさんから学ばせていただくと同時に応援させてください^^

簡単な感想になって申し訳ないのですが、また次の配信楽しみにしてます!
(返信はもちろん不要です)

=====ここまで====

 

感想を送っていただけるだけで
大きなエネルギーになります。
本当に感謝感謝です。

むしろこれくらいの文量でも
読みやすくて嬉しいです!

(もちろん文量が多めの方も、
 それもそれでパワーをいただいております!!)

 

そして、コミットの宣言もありがとうございます!

こんな風に、

「私はこれをやっていきます!」のように
「コミュニティで何かを宣言をする」というのも、

コミュニティの場の力が働いて
よりそのコミュニティからパワーをもらえたりします。

僕も「メルマガコミュニティ始動します!」と
このコミュニティで宣言してしまったことによって、
メルマガ書かねば!と、ある種の良い強制力が働き
結果的に、時間とエネルギーを捻出できています。

 

人は、1人で何かを頑張るというのは難しいので、
コミュニティの力を借りて、皆んなで前進していきましょう!

 

「何をやろうか迷う!」という方は、
「1日1情報発信」がオススメです。

ブログでもnoteでも、
なんならTwitterで1呟きでも良いので、
その日に気づいたこと感じたことなどを
日々言葉にして残していくというのはオススメ!

(情報発信をすると「運が良くなる」のですが、
 その理由や情報発信のコツなども
 今後お伝えしていけたらと思います!!)

 

まだ今は誰にも見られたくない!という方は、
日々の気づきを自分専用の日記に書くのも効果的です。

(そしてせっかく書いたのなら、
 その気づきをメールやLINEなどで、
 シェアしていただけると嬉しいです!)

 

ちなみに、僕はこのメルマガコミュニティには
「リズムが調う」という功徳(場の力)を設定しているので、
このコミュニティにコミットすればするほど
リズムが調い、人生が好転していくはずです。

「リズムが調う」というのは、
言い換えると「運が良くなる」とも言えて、

運が良くなると不思議なことがたくさん起こるので、
ぜひそれも体感してみてほしいと思います。

 

そして、そうやって
「運が良くなったエピソード」が出てきたら
ぜひそういうのも教えていただけると嬉しいです!

(僕も「強運エピソード」もいろいろあるので、
 今後そういうのもシェアさせていただきますね!!)

 

それでは、次回もお楽しみに!

 

1500人に読まれた有料電子書籍が無料で読めます

僕はもともと高卒貧乏バンドマンでしたが、
月収100万円を達成することができました。

たまに昔の友人に会ったときには
「絶対ウソだ〜!笑」と言われますが、
まぁ怪しいのでそうなりますよね。笑

詳しい話をすれば徐々に信じてもらえますが、
それでも「ビジネスの才能があって羨ましいなぁ」
と言われて終わりです。

いやいや、僕に才能なんて微塵もないんだけど。。

 

大学受験は滑り止めも全て落ちたし、
何か知識や資格があったわけでもなければ
ビジネスなんてやったこともないズブの素人。

もちろん特別な人脈なんてありっこないし
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そんな僕でも、ビジネスに出会い、
少しの間だけ真面目に実践してみたところ
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昔のように迷うこともなくなったし、
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どんな人でも稼ぐことはできます。

こんな何も持っていない普通以下の人間ですら
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実際に僕のところには毎日のように、

「ひろつぐさんから教えていただいた情報のおかげで
ビジネスで収益を上げることができるようになりました!
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