コミュニティには意志が宿る – Vol.04

こんばんは、ひろつぐです。

今回は号外のようなイメージで、
ライトな感じでお届けしていきます。

というのも、さきほど、
録画していたとある音楽番組を見ていて、
その中のお話がとても良くて感動したのと、

そこから、

「良いコミュニティを作るための
 とても重要なヒント」

も発見したので、取り急ぎ
シェアさせていただければなと!!

 

「関ジャム」という音楽番組なのですが、
僕の大好きなBUMP OF CHICKENが出演していました。

その録画を見直していたのですが、
そこでボーカルの藤原基央さんが
こんなことを言っていました。

「BUMP OF CHICKENは、
 自分達のことじゃないみたい。

 それ自体が意志を持っていて、
 BUMP OF CHICKENという名前の
 概念(生き物)なんです。」

ということを言っていました。

連日、コミュニティ化の概念について
掘り下げてきていますが、

藤原さんのこの考え方は、
良いコミュニティを作る上で
非常に重要な感覚だと思っています。

 

BUMP OF CHICKENというバンドも
4人のメンバーが集まって結成した
「コミュニティ」となりますが、

つまり先ほどの言葉を、言い方を変えれば、
藤原さんも、

「BUMPというコミュニティが意志を持っている」

と言っているわけです。

 

僕も、コミュニティを作っていく上で
これと全く同じ感覚があります。

例えば、僕はこのメルマガも
「コミュニティ」と見立てていますが、

このメルマガは、実は
僕は書いていないんです。

 

いや、確かに僕の手は
パソコンのキーボードをタイピングしているので、

「僕の身体が文章を打っている」

というのは事実です。

 

でも、感覚としては、
僕が自分の言いたいことを書いているというより、

「意志を持った”コミュニティ”という名の生命体に
 自分の身を預けてメルマガを書いてもらってる」

という感覚に近いです。
(これを”自動書記”と表現する方もいて、
 確かに自動的に文章が書かれていく感覚なので、
 そう言っても過言ではないなと思います。)

 

コミュニティという生き物が、

「”皆んなにこれを伝えてほしい!!”」

と叫んでいて、その
“コミュニティの魂の声”に耳を傾けながら、
自分の体を媒介して文字にしている。

そんな感覚です。

 

言い方を変えれば、

「そのコミュニティの神様」

のような大いなる存在がいて、
その神様が言いたいことを
自分を通して代弁させていただいている、

というような感覚なんですね。

(神様は声を出したり文章を書いたりできないので、
 神様が言いたい事を代わりにお伝えさせていただく。
 これを「お取り次ぎ」と言うと教わっています。)

 

逆に、

「自分が言いたいこと」

を言おうとしているときは、
変な自我や自意識が入って
良いリズムの文章が書けません。

文章に「良い空気」も乗りません。

ですし、そうやって自意識で書いた文章では、
良いコミュニティを作っていくことができません。

 

自意識の中には大抵、

・人と自分を比べた比較意識から生まれる
 「劣等感」

・人や自分や過去への許せない気持ちから生まれる
 「復讐心」

などそういうのが含まれてしまうので、
自分が自意識で発信すると、当然、
同じリズム(周波数)の人を引き寄せてしまい、

そうやって集まった人では
お互いに高め合えるような
良いコミュニティにはしにくいんですね。

(過去に僕もそういう発信をしてしまったことがあり、
 それによって大きな失敗に繋がったこともあるので
 その失敗エピソードも今後お伝えできればなと…!!)

 

ただ、この、

「余計な自意識を挟まない」

というのがなかなか難しかったり・・・

僕自身、まだまだ
自意識が出てきてしまうことが多々ありますし、
その度に、いろんな神法を駆使して
自分のリズムを調えるようにしています。

 

すぐに実践できる神法の1つは、
やはり「人の幸せを祈る」ということ。

人が、これ以上ないくらい最っ高の笑顔で、
幸せそうな表情をしているイメージをします。

(僕もメルマガを書いたり情報発信をする前に
 必ずそういうイメージをしてから書き始めます。)

 

そうやって、
人の幸せを本当に心から深く祈っているときって
自分のちっぽけな劣等感や復讐心がどうでも良くなって
自我や自意識がどんどん溶けていきます。

すると、良いリズムの情報発信ができて
お互いに高め合える仲間が集まった
良いコミュニティを作っていくことができます。

(その他にも、
 人生が変わる神法をたくさん教わっているので、
 僕の体験談を含めてそれも今後お伝えします!!)

 

時間になってしまったので、
今日はひとまずここまでにしますが、

今回は、

「自意識で発信しない!
 コミュニティという生き物の声を聞く!
(コミュニティの神様の声を代弁する)」

ということの大事さをお伝えできたら嬉しいです。

これも、良いコミュニティを作る上で
とてつもなく重要な感覚となるので、
ぜひ皆んなで実践して感覚を高めていけたらと思います。

それでは!

 

P.S.
昨日のメルマガで配信させていただいた、

「コミュニティ化の神法」

大反響で、続々ご感想が届いています。

こちらからアーカイブも読めますので、
まだの方もぜひどうぞ!

 

僕が、入社5ヶ月目で
営業成績1位を取った裏側と
その秘密をお伝えしています。

営業成績1位の裏側と”コミュニティ化の神法” – Vol.03

2023年4月18日

また次回から、
頂いたメールなどをご紹介させていただきながら
コミュニティ作りを深めていきたいと思います。

ご要望やご感想などありましたら、
引き続き、お気軽にどうぞ!!

 

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僕はもともと高卒貧乏バンドマンでしたが、
月収100万円を達成することができました。

たまに昔の友人に会ったときには
「絶対ウソだ〜!笑」と言われますが、
まぁ怪しいのでそうなりますよね。笑

詳しい話をすれば徐々に信じてもらえますが、
それでも「ビジネスの才能があって羨ましいなぁ」
と言われて終わりです。

いやいや、僕に才能なんて微塵もないんだけど。。

 

大学受験は滑り止めも全て落ちたし、
何か知識や資格があったわけでもなければ
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