トーチの歌詞解釈してみた。BUMPとドラクエから学ぶ、考えるVS行動する

こんばんはひろつぐです。

昨日のメルマガ・ブログの一番最後で
さらっと紹介した、【ジェームス・スキナーの音声】が
なかなか好評でした♪

 

・なんかこの音声聴いたらめっちゃやる気でてきました!
・エネルギー高すぎてびっくりしました!
・どんだけ日本語うまいん笑

 

などなどの声をいただきました。

昨日も軽く言いましたが、
彼は外国人なのに日本語ペラペラで
でもめちゃめちゃエネルギー高い人で
彼のしゃべりを聴いてるだけで
めちゃめちゃエネルギー湧いてきます。

 

そして実は彼、

早稲田大学で国際ビジネス論を学んで
経営コンサルタントとして100社以上の
大企業や政府機関を指導したり、

世界35カ国にその事業を広げ、
20社以上の企業経営に携わっていたりと、

なかなかすごい人物なんです。

 

さらに、

・キングベアーという出版社を立ち上げて
130万部以上のベストセラーである
【7つの習慣】を日本で広める。
(処女作が100万部を超えた唯一の出版社)

・自ら【成功の9ステップ】という
本を執筆し12万部超えの大ヒットを記録。

・TVやマスコミにも数多く登場し、
TV東京系で彼のセミナーの特番もでるほどに。

・運用金額2000億円以上の金融ビジネスを運営。

・年収は余裕で数億円越えの、億万長者

・アメリカの元副大大統領のアル・ゴア氏、
ロシアのミハイル・ゴルバチョフ氏、
ピーター・ドラッガー氏などと対談。

 

と、実績を並べればきりがないほどで、
すごくたくさんの人に良い影響を与え続けてる人なんですが、

そんなジェームス・スキナーの音声が
期間限定キャンペーンで、
今だけ無料でゲットできちゃうんです♪

 

普段のセミナーなんかでは
何十万というお金を払わなければ
彼の話を聴くことはできないんですが、
それが無料で聴けてしまうという。。。

かなり貴重な機会だと思うので
キャンペーンが終わってしまう前に、
とりあえずゲットしておいて
損はないと思います。

 

無料で貰えるもんは貰っときましょう精神で
ちゃちゃっと笑

単純に世界の億万長者が
どんなことを考えてるのか
ちょっと好奇心を持って聴いてみても
いいかもしれませんね。

 

クリックですぐに再生されます

 

 

 

ということで、今日の本題へ!

今日も、好きな音楽を聴きながら
仕事をしているときにふと、

 

「おー!まさかのこれとこれがドッキング!?」

 

と頭の中で、全く関係ないものが
つながってしまったので、
そのことについて書いてみようと思います。

 

まず、何と何がつながったのかというと、
“BUMP OF CHICKENの音楽”と
あの超有名ロールプレイングゲームの
“ドラゴンクエスト”とが
見事にドッキングしてしまって、

そこから

【行動することの大切さ】

を改めて感じました。

 

 

僕は、ドラクエが大好きで、
小さい頃からよくやっていたんですが、

(ドラクエを知らない人のために
簡単に説明しておくと、

主人公の勇者を自分が操作して
武器を揃えたり仲間を集めたりしながら
たくさん敵を倒してレベルアップさせながら
悪の化身の”魔王”(ラスボス)を倒すために
山を越え海を越え、世界中を冒険をする、
という超定番ストーリーのゲームです。)

ドラクエの世界では、
冒険を進めていく中で
たくさんの敵や自然の障害に
行く手を阻まれます。

 

その中でも必ず登場するのが
“真っ暗の洞窟”です。

その洞窟を抜けないと先に進めないので
そこを通るしかないんですが、

何せ真っ暗なので、非常に進みにくいわけです。

イメージ画像↓

dorakue1

こんな感じに、主人公の周りの
半径1マス分しか見えないので、

どこが行き止まりなのか、
どこに宝箱があるのか
全くなんにも見えないので、

とりあえず進みながら

 

「あー!ここ行き止まりかよ!」

「おー!こんなところに宝箱発見!」

 

とか言いながら、
手探り状態で先に進むわけです。
(しかも洞窟の敵はやたら強いからツライ。。。)

でも、”たいまつ”というアイテムを使うと
少しだけ視界が広がって、進みやすくなります。

イメージ画像↓

dorakue2

ちなみに街にいるとき↓
(普段はこんな感じに画面全体に映っています)
dorakue3

 

それでもまだ
完全に視界が開けるわけじゃないので
洞窟は手探りで進むしかありません。

 

何が言いたいかと言うと、

もし洞窟に入って分かれ道があったときに

 

「ん~ここは右に行ったら宝箱がありそうだな
でも行き止まりだったらどうしよう。。。

よしやっぱり左に行こう!

ん~でもやっぱり右に行った先に
宝箱があったらどうしよう。

ん~~~。。。」

 

とかいちいち考えてたとしたら、
全然先に進まないし
現状はなんにも変わらないなって
思ったんです。(当たり前だけど。。。)

 

だったら、
さっさと直感で道を選んで進んで
行き止まりだったら引き返して
また進んで、ってした方が

どんどん先に進めますよね。

 

でも僕は、
結構考え込んでしまうことも多くて
全体像が見えてからじゃないと
行動を起こせなかったりすることが
よくあります。

でも、いくら考え込んだって
全体像がはっきりと細かくすべて
見えるようになるわけじゃないなって
改めて感じました。

 

まさにこのドラクエの話と同じで
先に進まないことには
先がどうなってるのかなんて分からないし、

逆に

1歩でも先に進めば、
たいまつで照らされる範囲が変わって
その1歩分だけ先が見えるようになります。

 

だから、
先が見えないまま行動するのは
すごく怖いことだったりするけど、

無駄に考えすぎるよりも
ちゃちゃっと行動してしまった方が
どんどん先に進めるんだなって思いました。
(もちろん考えることも大事だけど)

感覚的には、5割先が見えたら
それがもう行動の合図だなって
思うようにするといいかと思ってます。
(ちょっと怖かったりもするけど)

 

 

で、それがBUMPの曲と
どうつながったかというと

BUMPに「トーチ」っていう曲があるんですが、
それがまさにこのドラクエの話に似てるなって思ったんです。

 

「震える足でも進めるように
自動的に空が転がるように」

とか

「動かなきゃきっと君に会えない会いたい」

 

っていう歌詞とかまさにそれだなって。

 

余談ですが、
BUMPの歌う”君”とか”あなた”とかって
“自分の中のもう一人の自分”だったり
“忘れかけてた大切な夢”だったりすることが
多いかなって思ってるんですが(完全主観)

なんとなく、この曲で歌ってる
“君”っていう2人称は、
“亡くなった大切な人”っていう”他人”
のことを歌ってるのかなって
思わせるような歌だなって感じました。

 

・僕の中 君のいた場所から
・僕の中 いなくなった場所から
・僕の中 さよならの場所から
・僕の中 君のいた場所から

 

って感じで何回も何回も
「僕の中 ~の場所から」
っていうフレーズがでてきて

それが

【自分の心の中にある亡くなった大切な人がいた場所】

っていう感じをイメージさせるし、

 

一番最後の

「震える足でも進めるように
今も星空が広がるように
すぐにそんな風には思えなくても
動かなきゃきっと君に会えない
会いたい」

っていうフレーズも、

亡くなった大切な人が
星になって空で輝いてて
でも、自分の足で前に進んで
空を転がして回さないと
その星空の君に会えないから
震える足でも進むんだ

みたいなことをイメージさせるなって思ってます。

 

と、まぁそんな感じで、
このトーチっていう曲からも

 

「先が見えなくて怖くてもとりあえず進もうぜ」

 

みたいなメッセージを感じるので、
それが、

 

「先に進まないと先のことはわからない洞窟」

 

っていうドラクエの世界観と
リンクしたんです。

 

しかも、トーチって「たいまつ」って意味なんです。。。

※こちらの記事参照
トーチってどうゆう意味?BUMPのトーチの弾き語り動画をYouTubeにアップしました♪

 

この曲を書いた藤原さんは大のゲーム好きだし、

もうこれは、ドラクエやってて
思いついた歌詞としか思えませんね。
(そんなわけあるかぃ!(そんなわけあるかもよ?))

テレレッテッテッテー(レベルアップの音)
【カッコの中のやつと、そのカッコの中のカッコで会話する】を覚えた

dorakue4

 

と、そんなこんなで、

この教訓を糧に、
またドラクエやろうと思いま・・・
じゃなかった、

この教訓を糧に、
先の見えないことでも怖がらずに
考えすぎずに前に進もうと思いました。

 

ということで、
“BUMP OF CHICKENの音楽”と
“ドラゴンクエスト”とが
見事にドッキングしてしまって

そこから

 

【行動することの大切さ】

 

を改めて感じたという話でした!

ではでは!

 

 

 

 

PS.

今日の深夜0:10から1時間くらい
BUMPのツアーファイナル東京ドームライブの
ドキュメンタリー番組があって
僕も参戦したライブだし、それが楽しみなわけですとても♪

あの感動をもう一度。。。

 

PS2.

ドラクエの話したら、
「ドラクエやりたい病」の禁断症状で
手がぷるぷる震えてきたなんてことはない!

 

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